1205
就職活動はあまり進んでいなかったりするのですが、とりあえずRD-H1の予約は完了。……5月末まで待ってらんないんですけど。RD-XS24でも買っておくかなぁ……
それで、というわけでもないのですが、AVラックにスペースを作らにゃならんということで、収納BOXの導入を決意したのですよ。で、買ってみると、そこそこ丈夫だしDVDがBOXごと収納できて良い感じです。ついでに増殖を続ける本棚の中身、というかもはや溢れてるんだけど、これもなんとかしようということでコミック収納BOXも購入。ワイド版サイズ(青年漫画の単行本にありがちなサイズ)の漫画単行本に最適化されているため、通常サイズ(少年・少女漫画の単行本にありがちなサイズ)では微妙に無駄があったり、A5サイズ単行本(成人漫画にありがちなサイズ)が収納できなかったりという不満はありますが、丈夫なのでそこそこ使えます。問題は文庫本で、どうにも良い感じの文庫本ケースが見当たらないのですよ。一応、コミック収納ケースは文庫にも対応しているようなことが書かれているのですが、かなりスカスカになることを覚悟しなくてはなりません。単純に収納ということだけを考えたら縦横構わずに隙間を埋めるという手もあるのですが、書店のカバー付きで保存している都合上、文庫本の上端にカバーがはみ出していたりしてその点の強度が低すぎるので、あまりやりたくありません。
一応、良い感じの形の収納BOXはあるんです、100均で。ただ100均なので作りが悪く、特に蓋の出来が最悪で、ひっくり返したら間違えなく外れて中身が出てきます。更に、容量が少なめであるという点が大いに不満です。というわけで、そこそこ丈夫で文庫が30冊前後収納できそうな収納BOXを募集中。B5やA5サイズの収納BOXもあると同人誌の収納に便利なのですが、どこかに売ってないものかなぁ。
で、こうやって本を箱詰めしておくと、引越しの際に楽になりそうというのが大きいんですよね。というか、本棚は本を収納するに適していないね。あれは閲覧し易さを最優先にしたものだ。
さて、新番組ですが……その前に、3月終了番組で多少残ってるのあがったので、感想を表明しておこうかな。といっても、すぐに思いつくのが舞-HiMEくらいのものなんですが、この作品、あまりにもバランスが取れているというか欠点が無い反面、どうも素直に誉める気にはなれない作品でした。間違いなく名作だとは思うし、万人に勧めても問題は無いと思うのですが、傑作とは言えないなぁ、と。なんというか、悲劇的な展開になることが予め示唆されているから、いまいち悲劇の渦中のキャラクターに共感できなかった……というのとはちょっと違うかな? んー、アレだ。葛藤の描写が足りないのかな? 一応舞の葛藤は描かれているんだけど、それでも不十分だと感じたし、他のキャラクターなら尚更に。
ああ、そうだ。まじかるカナン、前回感想書いた時点では最終回迎えてないし、そもそもゲームと微妙にストーリー異なるし。でもまぁ、凡作ですな。
さ、新番組感想行きましょうか。まず、一番の期待がエレメンタルジェレイド。1話の時点ではアウトロースターの匂いを感じたのですが、アレに硬派を引いてボーイミーツガールを加えた感じですかね。で、あとは特に順番とか無いんですけど、期待作はハチクロ。ストーリーそのものは特に面白くも何ともないのですが、演出の勝利かな。
あと、フタコイ。ああ、こういう世界にするのはアリなんだな、という新しい認識。ちょっと普通じゃないけれど、日常生活の中で両手に花。ある意味、仲のよい双子のプラス面を強調したものになっています。前作、といっても良いのかどうかわかりませんが、双恋はヘタレ主人公ハーレムの文法で語ったから、シリアスな部分が姉妹で同じ男を取り合うという修羅場こそが見所となっていたわけですが、6組もそんなことをやるわけにも行かないのであんな形になってしまったといった所でしょうか。正直、双恋路線での展開しか考えていなかったため、双子が6組という企画自体が外れるだろうな、と感じていたのですが、今回のフタコイという新たな路線獲得により、期待できるものになりました。動くし、パンチラ具合も良い感じだし、言うこと無いですよ。今のところ。ま、ストーリーは無いようなものなのですが。
ガラスの仮面もさすがに面白いものです。原作は微妙に読んだような読んでないような。でも、なんかこんな話しだったっけ?という感じです。
ムシキングは今のところ誉められたものじゃないですね。主人公には萌えるし、よく動くし、甲虫バトルはカッコイイんですけど、第1話の脈絡の無いストーリーには不安を隠せません。2話ではちょっとマシになっていましたが。
アイシールド21は普通に。意外とロンドンブーツの人の声も悪くないものだな、と思いました。1話の時点では拙さを感じましたが、2話ではだいぶマシになっていたし、なによりあのような声は斬新です。ま、中の人本人に関しては芸能人のくせにろくな芸を持っていないのに、偉そうな見下し型の芸風なので正直嫌いな人なのですが。あー、今回の声優というのはある意味芸ですが、それとこれは別ですな。えーと、ストーリーは普通に面白いんじゃないかと。
ジャンプつながりで、いちご100%。もっとドロドロとした三角関係を期待していただけに、今週の話でちょっと期待が醒めてしまいました。なんというか、本当は別に好きな人がいるんだけど、成り行きで別の人と付き合うことになっちゃいましたという、オレンジロード的なものを期待していたんですね。アレは正式に付きあっていたわけじゃないですけど。というわけで、過度に期待はしていません。
IZUMOはどうでもいいや。要は、完全を望むが故に不完全な現世を壊そうとする勢力と、今生きている人はどうするんだということで現世を守ろうとする勢力がぶつかり合う異世界の勢力争いに巻き込まれてしまいました、というお話。結局は、後者を善として話を進めるのが王道ですが……ま、現実にも規制緩和の問題とか似たようなものは多いからなぁ。
アクエリオンは期待しない方向で。未知の敵とグダグダ戦って、なにやらさっさと目覚めて殲滅しちゃってください。
あ、そうだ。プラネテス終わったのいつだっけ?普通に面白かったわけですが。あと番組のスピカもそれなりに毎週楽しんでます。で、問題はマ王。原作が面白くなかった(というか読みづらかった)ので期待はしていなかったのですが、アニメはそこそこ楽しめます。
極上生徒会は、あまり期待はしていませんが、OPは好きです。主人公も萌えないながらも好きです。ただそれだけです。
スピードグラファーですが、正直未だにつかみきれていません。面白そうではあるので密かに期待はしますが。
御主人様は普通ですな。普通に萌え系。ただし、主人公がヘタレではないという点が斬新というだけ。
ふたご姫は好きだけどなんだかなぁ、という感じです。あーアレだ。イヤイヤダンスが気に食わない。
ツバサは声がどうにかならんのか。特に期待はしていません。導入もやや強引だし。
バジリスクは、見所が忍術バトルということなのでしょうか。演出と動き次第かな?今のところは特に期待していません。
ゾイドの新しいのはいい感じです。前作は近未来的な世界にゾイドが存在する上に、面白みに欠けていたため半ば切り捨てて垂れ流し程度のチェックっぷりだったのですが、新作は未発達文明とゾイドの共存なので期待しています。というか、レ・ミィたん萌え。やはり、ロボットとはいえ未知のテクノロジーで恐竜型なんだから、古代っぽい舞台のほうが映えるんですよね。って、今までろくにゾイド作品を見てきたわけじゃないですけど。
マイメロは、人間を差し置いてマイメロが萌えです。造形自体は古臭いものですが、なんと言ってもあの喋りが。あとOP曲が好きです。なんかミルモの初期を彷彿とさせます。ああ、ちゃあみんぐの曲は更にノリの悪い曲になってるしなぁ。
メルヘブンは可もなく不可もなく。ただ、ガッシュとは違って今回は「メル」で商標登録しているのに、何故アニメのタイトルが原作と異なるのかというのが気になるところです。というか、メルヘブンで商標とって無いし。どこかの特許ゴロに取られても知らないぞー。
エルフェンリートは以前1話と2話のダイジェスト版を見た記憶がありますが……現在進行形で面白いわけではなく、面白くなりそうという感じですね。
エマは面白いというわけではないけれど、楽しいです。ああ、イギリスなんだなぁ、と。身分違いの恋というベタベタなテーマですが、要は世界がしっかりしているから楽しいんだろうね。資料的にも価値があるし。
こいこい7は早くも駄作認定です。つまんない作品でパロディやったって面白くないのですよ。パロディだけのための作品なんて愚の骨頂です。しかも萌えないし。まぁ、一応ナンセンスを売りにしたいのかもしれませんが、ナンセンス系はセンスが問われるので。で、この作品にはセンスが無い。
うえきは……川上とも子キャラがウザい。ストーリーの解説役なんだけど、そんなもん必要無いんですよ。ただ色々な能力を持った相手と戦って、面白ければそれでいいんですよ。
なんか番組が多すぎるんですけど。いや、だからRD-H1買おうとか思って予約したわけですが、5月下旬じゃ遅いんだよねぇ。7月開始番組には間に合うことになりますが。