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生きてます、生きてますよ〜。ただ、ものすごく忙しい状況なだけで。先月あたりにでっち上げた理論を中間発表レベルまで持っていく期限があと半月もないという状況です。つか、まだ詳細な仕様が決定していないのですが。
そんな忙しい中、久々に原稿書きました。1年半ぶりくらいになるでしょうか。サークル向けとなると2年ぶりくらいかもしれません。昔自分がどういう文章を書いていたかを忘れてしまっていたので過去の原稿を探していたら、今春のPCクラッシュで全て闇に葬られたことが判明。で、製本後のもので現存するものを見たら、原則的に一人語り形式が多かったのね。そんなのすっかり忘れてたから、今回は掛け合い形式ですよ。地の文は最低限に台詞主体で進行、というかほとんど台詞だけ。情景説明をする地の文って慣れてなくってさ。
さて、そろそろアニメも最終回ラッシュです。特撮もグランセイザーとセーラームーンは最終回が近いはずです。……なのに、なんでセーラームーンのロケやってたんだろうね、先週末。今回は見に行っていませんが。……だって、写真撮影禁止されるし特撮分が薄めだし。
そういえば、先月22・23日にやっていたデカレンジャーのロケは見に行きましたよ。23日のみですが。その回の放送は9/12でした。編集期間って3週間程度なんですね。
で、最終回ということで、天上天下が最終回を迎えました。クソでした。……過去話が長すぎだっつーの。ま、一応ラストが綺麗に纏まったことは評価しますが……これが原作ならば漫画だから許されるんでしょうけど。……AIRのアニメも似たようなことにならないか不安で仕方がありません。
次にまだ最終回を迎えていませんが、マーズデイブレイク。次回最終回です。今のところ伏線がほとんど消化されていません。まるで打ち切りです。最終回まで断言はできませんが、このままだと駄作認定です。続きはゲームでってことなのかもしれませんが、アニメ単品で観たら不完全作品です。
前述の特撮2作品もそろそろ最終回なのですが、途中視聴を停止して現在流し観状態なので、さっぱりです。なんとなく話を把握している程度。なので多くは語らない予定です。
問題はDANDOH!ですよ。ラミアたん登場前にアニメ終了って、そんなの意味がないじゃないですか。キャディー編は確かに面白くて弾道萌え萌えですが……いいのか、それでいいのか?
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などと、現実逃避に日記(という表現も、もはや適当ではありませんが……これがblogというものなのか?)なんかを書いている場合じゃないのですが。もうひとつ気になる話題。SoftEtherの登君がなんか面白いことを始めようとしてます。ま、あの大学の宿舎のネット環境が劣悪というのは約4年前から言われていたことで、実際に話の種として宿舎に無線飛ばそうとかいう話題はあったのですが、自分が宿舎に住んでいなかったし、住んだこともなかったので別に本気で何とかしようとか言う気にならなかったんですよね。しかし、それが実行力と技術力を伴った人の目に留まることになると行く末が楽しみです。
ちなみに、当時夢想した手段としては大学の屋上から指向性のある電波を飛ばして頑張ろうとか、そんな感じ。一の矢なら3学F棟あたりから、平砂・追越は体芸棟や医専から。今ならば総合研究棟BとかCとか使えば、より高度が確保できるので電波を飛ばしやすい気がします。春日地区はそもそもLANが来てたように記憶してるので、どうでもよし。こうやって大学の建物を使うと大学周辺の建物を使うより、林による遮蔽の影響がない分だけ有利だと思います。もっとも、Softether社として運営していくことはできないだろうけど。逆に学外を巻き込むことになると、学内組織のプロジェクトとして運営して行くのに面倒な気がします。一方、学内プロジェクトならば予算さえ出れば運営コストは学校持ちです。一昨年あたり、サークル棟に無線LANを引いてこれたんだから、やってできないことは無いような気がします。……当時は国立、今は独立行政法人という違いはあるけれど。
あ、学内無線LANの拡張ならばあの悪名高いproxyによる認証システムを使用することになるので、結局proxy越えのためにSoftether使うことになってポートフォワーディングでSSHサーバに過負荷がかかるような。で、SSHサービス停止……って、うーむ。結局、問題は認証か。
そういえば、無線といえばこんなのもあったなぁ。
で、宿舎ADSLですが、サービス開始時の相場から考えると、それほどボッタクリというわけでもないような。ただ、競争が存在しないため値下げが期待できないのも確かなのですが。
速度の問題に関しては、所詮ADSLなので速度を期待するほうが間違ってます。とはいえ、あまり距離があるわけではないはずなので、高速仕様に切り替えたら相応のパフォーマンスが得られる可能性は高いですね。もっとも、クライアントにIP網まで高速回線を提供しても貧弱なバックボーンしかなければ結局スピードが出ないので、高速化するだけ無駄という可能性はあります。時間帯によってスピードが出ないというのは、バックボーンが貧弱だということだと思われ。ま、ベストエフォートを謳う以上バックボーン増強はプロバイダの義務なので、何とかするべきなのですが。どうにもしたくないから高速サービスを始めないんでしょうけど。
なんというか、宿舎には学生の意見を纏める機関が存在しないというのも問題なんですよね。……厚生会って宿舎に手出しできるのかなぁ? つか、厚生会の実態ってよく知らないしなぁ。学内のことならば基本的に全代会が茶話会で学校に話を通すという窓口があるのですが。ま、あの組織が使えるか使えないかは、その年の人材次第になるのですが。
……ふと思ったんだけど、もしかして院生だと全代会に話通す仕組みがない? クラスって概念無いし。
あと、4年ほど前までは比較的状況がマシでした。というのもブロードバンドが普及前であったのに加えて宿舎の無料の内線を使って学術情報処理センター(略称:学情、通称:じょりせん)までダイアルアップで接続ができていたので。ただし、回線の奪い合いのため、自動連続ダイヤルアップソフトが必須だったらしいですけれども。情報学類ならばcoinsも使えるはずなので、他学類よりも多少有利……でもないかなぁ。8回線しかないし、情報のやつらで奪い合うわけだし。