萌えない2003年9月

総集編。最近は1クール目の途中で総集編をやるのが流行ってるんですかね？

ニアミストークや牛乳、迷彩で岸壁に張り付く三馬鹿等、なかなか良い味が出てます。最後まで行かないエロアニメとしては。

三馬鹿が後の事を考えずに振り向かない仕掛けとして、岩の窪みに……というのはなかなか上手いと思うのですが、奴ら服の上から迷彩していたようだったのですが。

PV終わってネタが無いなら3パートに分けないでも……

メル友から発展したストーカーのお話。ホラーの文法でそれなりにストーカーの恐怖を描けていたような気はします。ただ、Cパートがなぁ……ストーリーは無いし、言わばキャラクターのPVっていうところですかね。

スパイのお話。別に、通信の傍受はスパイの役目じゃない気が。

前回のコンテスト優勝者は一発キャラではなく、4人目のマーメイドプリンセスだった模様。その割に、前回の扱いがいいかげんだったような。アレじゃ誰も伏線だとは思わないって。

海斗はガイトの分身。ようやくハッキリしたわけですが……意外性は無いよなぁ。

作監、渡辺伸弘氏だったか。

さて、今回の収穫はチャイナコスの楓たんと、魔法の影響を受けた江口さん。ダアク様の力で護られているんだと思っていたんですけどねぇ…

エアエレメント、アクアエレメント、フレアエレメント登場。光の御子の幻影再登場。

あとは最終決戦、時の鎖・鍵・台座を発動させて元の世界へ、という感じですかね。

犬の人……

バレバレの偽者に気付かないというのは、ある種のセオリーなんだろうなぁ。

しかし、女湯の脱衣所に進入してあの程度で済む環境って良いなぁ……

実体参照の多用はソースで見るとウザいんですけど。UNICODEにしても、目的の文字を引き出すのが面倒だしなぁ…

ThirteenSistersって……眞深がいるし、13人か。ところで、シスプリのテレ東サイトって終わってたのね……と思ったら、リピュアのも終わってるわ。さてはテレ東から権利が引き上げられたか。ということはそろそろCSで再放送されるのかな？

こういう事は、原作が同じメディアワークスだからできるんでしょうなぁ。

で、オチがおねてぃか……つか、先生の相手が跨かよ。確かに漫画はメディアワークスから出てるけど。実況祭に参加したかったな、これは。

さて、EDを観ていて気付いたのですが、四葉・春歌・咲耶・花穂・亞里亞役の声が違うようで。四葉と咲耶役を千葉千恵巳の声で雛子としてクレジットされているのはわかったのですが、残りはわかりません。桑谷夏子が演じていると考えるべきですかね。声優に詳しい人なら声聞いただけでわかるんでしょうけど。

ちなみに千葉千恵巳声で「もう朝デスよ、早く起きて下さい。」と言われても、ワンニャーの声にしか聞こえなかったり。

向かいのアパートの売れない役者が出た時点で伏線だと気付けなかった自分は、まだまだだなぁと思ったり。

雑誌のページを捲るなどの物理干渉ができるのであれば、家事だってこなせるだろうに、とか思ってしまうんですよね、幽霊物を観ると。

でも、ま、本作は安定して楽しめるので別に気にしませんが。

バトントワリングカービィ、ウォーターカービィ、アイアンカービィ(ノーマル/ボールタイプ)、トップカービィ……視聴者投稿の採用発表という事ですな。ウォーターカービィ、透けてるんですけど……デジタル技術の恩恵ですな。一方、アイアンカービィのボールタイプの反射処理は、アニメーションの中で使用するには苦しかったかな、と。背景2Dだからねぇ。

つか、夢オチかよ。

先週は見逃していたわけですが、それほど進展があったわけではないようで。何やら数人負傷したっぽいですが。

で、とりあえず無限城を登ることが決定。天界に登って神様倒して終了ですかね？　外で何やらうだうだと仕事してないで最初から……なんてことなら、つまらないものになっている事は間違いないのですが。だって、無限城編つまらないし。

……続編制作決定？　いや、だって、これじゃ戦争終わらないし。地球軍が核を使えるようになって、戦禍が拡大して……どうやってあと1ヶ月で戦争を終わらせるんですか？　キラ達オーブ残党が壊滅して救いの無い未来が提示されて、シャアもどきの高笑いをバックに「完」の文字とか。そうでなければ続編でもやらないと収拾つかないよなぁ。

告白はOKされるものの、大滝の転校騒動の最中に振られ……というお話。はるかとかなたの問題ではなく、はるかと大滝の問題を解決するお話という事で、どちらかというと面白みに欠けるお話。しかし、次回はようやく、大滝がはるかとかなたのどちらが好きなのかという最大のテーマに突入です。どのような天界になるか、割と楽しみです。

そういえば、標準語(のように聞こえる言葉)を喋ってますが、舞台は名古屋なんですな。NHK名古屋制作なので。東京に転校とかいうあたりで違和感を感じたので。……もしかして、名古屋の若者は名古屋弁喋らないんですかねぇ？

珍しく、ゼロ卿たちが先に宝を発見。で、その宝を強奪……って悪人がやっていることと何が違うんだ？

つか、ゼロ卿から宝を護る事を考えるよりも、ゼロ卿を牢屋にぶち込む事を考えたほうが効率的だと思うのですが。

母親登場。神田がいい具合に壊れてきてます。そんな話の内容はさておき、やはり幼女と引き離されて絶望する悟が笑えるわけですが。

アレックスは副艦長に詩の一部を退避させていました、と。エグザイルは移民船という事で……なるほど、植民星のお話だった、と。入植の際、上手いことやってギルドが権力を得たということなんでしょうな。

で、そもそもマエストロとは何なのか、アルは何故エグザイルの鍵なのか、そのあたりの謎が今後解明されていくということなんでしょうな。

この話も記憶にあるのですが、意外にオチは忘れていたりするもので。なんにせよ、良い具合に映像化してくれたという感じです。……しかし、モザイク好きだなぁ。

ところで、前作の出来があまりにも酷すぎたという話をちらほら聞くのですが……観ない方がいいんですかねぇ？　一応、教養として酷い物は知っておくべきだとは思っているのですが。

転送機の故障で一人が二人に。つまり、転送機の仕組みはファイルの移動と同様のようで。しかし、そう考えると転送先には何らかのエラーが生じている可能性が否定できないわけですが……

そんなSF技術はさておき、ストーリーは二国間とテロリスト、そして国内の派閥抗争に関するお話。なんというか、ある程度シリーズの背景を知っていないと理解しにくいお話ですな。はたしてアメリカ人に理解できていたのでしょうか、とか思ってしまうのですが。思いっきり偏見はいってますが、アメリカ人には込み入ったストーリーは受けないからハリウッド映画のような単純明快なストーリーが好まれるという話をお聞いたことがあるので。……よくある冗談に過ぎないのかもしれませんが。

一般的なアメリカ人とスタートレックファンは異なるという事なのかもしれません。

確かに、フューレってシャノンに似てるかも。だからこそ、記憶を失ったパシフィカはフューレの庇護を求めたのかもしれません。

さて、神の怒りを買ってしまったわけですが、どうやら神が煽ったらしい、と。人民に害を成す支配者など、人民の敵でしかないというのに。

なっちゃん登場。2年間でそれほど成長しているとは思えないのですが。そんなわけで、水着祭。今回の苺たんの下着は黒という事で。白の方が好きだけどなぁ。

跨がなっちゃんとくっつくかと思わせておいて、変態扱い。ホント、扱い酷いなぁ…

恋愛同盟、早速破綻か、と思ったのですが……あそこで樺恋が抜け駆けしていたら、なかなか面白い展開になったような気がするのですが。

文通のお話。「月の影 影の海」のキャラクター満載で、サッパリわかりません。あだ名の解説なんかを見てると、原作は小説なんだなぁと思います。もう少し自然にあだ名解説できないものですかねぇ？

個人的な収穫は、獣人という種族の存在と、それを差別する人もいればそうでない人もいるということですかね。

前回の事件がきっかけで、人間側に歩み寄ろうとした雪乃だったが……というお話。現地集合にしておけば、あんなことにはならなかっただろうに。

しかし、なんというか、努力に対する裏切り。わかりやすいお話ですが、できない約束はするなよ、とか思ったり。

そうした過ちと、それで深く傷がつくこと。子供とはこういうものなのかもしれません。

……互いの重力ではなく、アームで引っ張ることになるとは。そんなわけで、ムジョーが生きていました。

なんというか、ラストに向かって順調に進んでるなぁ、という感想しか無いのですが。

しーぽんが、インフィの同型機「アルキュオン」に乗る事に決定。アリサ他の仲間たちは避難勧告に従わず、こっそりとステルヴィアに居残る。しーぽんと光太の関係は、とりあえずミッション終了まで凍結。

しーぽんが、アルキュオンのDLSを外す提案をしたわけですが……要するに、UNIXにX-Windowは要らないよ、という事なんですかね？　GUIは使いづらいからCUIでやらせて下さい、みたいな。　Win95が出た当初は、まだPC-98全盛だったので、ファイラさえあればMS-DOSの方がわかりやすくていいやとか、そんな感じ。

キモリにタネマシンガンを覚えさせようというお話。毎回思うことですが、ロケット団の登場理由が最早どうでもよくなってきてますな。

ムリョウが柔道部の助っ人をやって、何やら新たな敵が現れるお話。

賄賂として機能するお見舞いなど、お見舞いとは言わないと思います。

なんとなく、話がつかめるようになって気多岐もしますが、おそらく今回のお話が割と独立したお話だからだと思います。一応、前回のお見舞い攻撃とかの記憶もあるし。

くりっす〜ます〜♪……なんてステルヴィア12話でのアリサとりんなタンの詩が頭の中から涌いてくるのですが。

さて、今回は神社の隣に引っ越しちゃうお話。クリスマスに憧れる神社の一人娘と、その祖父を描くわけですが……今ひとつ祖父の描写が足りないかな、と。かつてクリスマスプレゼントを渡しそびれたエピソードだけでは不十分な気がします。宗教的な問題を放映することがマズいということで、こういう表現になってしまったんですかね？　しかし、NHKのだぁ！x3で寺の息子だから云々という話をやった記憶があったので、別にそのような規制はないような気もするのですが。

日本の宗教とクリスマスというテーマは昔からあるものなので、観る方もわかってるだろ、ということなのでしょうか。それにしても、祖父がクリスマスに反対する理由が希薄な気がするんですよね。

幻の大技に向けて特訓開始。ということで、早速前回の予想を覆してカロス再登場だったわけですが。

この分だと、今クール内に幻の大技が完成するものの、取り戻したカレイドステージに何らかの問題が、という展開ですかね？

そういえば、土曜日のロキをやっている時間に移動だそうですが……ミルモの移動であの時間帯のチェックを外せると思っていたのに。ま、なんにせよ、放映時間帯移動直後は総集編をやるべきだと僕は考えているので、どんな感じの総集編になるかが楽しみです。同様にミルモの総集編も。DVDのダイジェストは酷かったからなぁ……

アイスアンドスノウ、本来の物語で時の秒針の記述を隠すのに、カイルに関する記述を削除する必要はあったのでしょうか？

さて、日渡君の招待は原田姉妹にバレてしまったわけですが……このまま大助たん＝ダークというのもバレるんですかね？

オチがない……どういうオチをつけるのかを期待して観ていたのですが。ルーン文字(風の字幕)と発音は一致してるんでしょうか？

マロンフラワーの元へ、かつての恋人で今は大女優のマリリンモロロンが訪ねてくるというお話。回想シーンからは考えにくい年齢差なのですが……

栗華さんの形状は、昔の恋人に似せたものであった、と。

そういえば、先週分を見直して気付いたのですが、Aパート終了直前に雛子喋ってますね。

ブルーを病院内に軟禁して情報を手に入れよう、というお話。ブルーはストレンジャーとの融合に関しての詳細なデータは持っていなかったと思うのですが。

風邪をひいてしまった海斗のもとへ、お守りの水晶球を持ってお見舞いに行くが、水晶球が割れて力が暴走し、るちあの感情が不安定になり、告白して泡になってしまう危機、というお話。

デニムのミニスカートを穿いて、寝ているか意図に馬乗りになっているるちあはエロ過ぎです。残念ながら萌えではないのですが。

作監は三浦貴弘氏。楓たんは可愛いなぁ……

瑞希再登場。FDCメンバーって他に二人もいたんですねぇ。で、セッション魔法がようやく出揃いました。というわけで一覧表です。

さて、あとは3人以上のセッション魔法の可能性があるわけですが……3人のが4種類、全員のが1種類ですか。あるとしたらの話ですが。

番組内でゴールデン以降の告知がなされたわけですが、「わがまま☆フェアリー ミルモでポン！ごおるでん」ってネーミングはどうかと。また、視聴者から妖精を募集し始めましたが……ミルモとムルモのセッション魔法で量産する必要があるからなんですかね？　で、今回の妖精紹介は「今日の人間」だったりと、オチにも事欠きません。背景の妖精文字は「今日の妖精」のままだったりしたのですが。

そういえば、ようやくDVD12・13巻が手元に届きました。これで全巻購入特典の応募ができますよ。マジカルバッグって、DVD収納用のバッグなんですかね？

時の塔が飛んできて稼動。ランドとゲイルが更に進化。ジンとアキラはやはり光の御子、闇の貴公子だったようで。

回想シーンでアクタス時代の旧デビライザーや特殊効果等を観ることができ、懐かしいです。あの頃はこんな風に化けるとは思わなかったなぁ……ダメダメなアニメが始まって、そのダメっぷりを堪能しようという主旨で観ていたので。

水着祭。しかし、水着よりも20話のほうが萌えるんですよね、スクルドたん。浴衣姿はなかなか来るものがありましたが。で、今更ながら、スクルドたんの中の人が中原麻衣さんであることに気付きました。それなりに特徴のある声なので、注意して聞けばわかるのですが……普段全く声優とか気にしないで観るからねぇ。

前回現れた新たなる刺客は、繭良ではなかったらしいのですが、関係者のようで。……母親か。

そんな繭良も、ようやくロキが戦う姿を見てしまいました。しかし、コテージへ戻った直後の反応は普通っぽかったのですが……

案内人が登場し、一行は銀次と合流。しかし、また別々の道を。

銀次って、電気さえあれば回復できるのね。

国府田、久々の登場。で、阿久沢に勝つ……って、強すぎないかい？　やっぱり、国府田がいると楽しいなぁ……

今回は女装は無し。リジェがアバレキラーんとこに押しかけ女房。羨ましい気もするけれど、すぐに成長してしまうんじゃなぁ……

伝言の返事が届き、誤解が更に深まりました、の回。琢磨君も、せっかくデルタのベルトの入手に成功したんだから、さっさと変身しちゃえば良いのに。

アーベルが一座に加わる前のお話と、かつての家族との再会のお話。ま、ありがちなお話なのですが、子供向けという事を考えれば別にありがちでも感動系のお話ならば問題は無いのかな、と。

ところで、アイキャッチがタイプライターとミシンになってしまいました。タイプライターって商品化してない気がするんですけど……つか、あんなもんがおもちゃとして低価格で提供できるとは思えないんですよね。ミシンの方は下糸の送り出し機構のみが肝となるため、その部分さえ安価に用意できれば、おもちゃとして提供できると思いますが、タイプライターは26文字の活字とそれを送り出すハンマーの部分が高価になってしまうと思うんですよね。しかもアルファベットという子供にはあまり嬉しくない仕様。まだ、インクリボン式のプリンタヘッドの方が安く上がると思います。ということで、アルプスに発注してワープロ作りませんか？　タイプライター風のイミテーションをつけて……と思ったけれどタイプライターの面白さは、あのハンマーで叩いて印字されるところなのだと考えると、ワープロというのは微妙ですなぁ。安価にハンマー部分を作るしかないんですかね？　オール平仮名で、濁点・半濁点・句読点をあわせてちょうど50文字。日本語タイプライターは英語のそれよりもはるかに面倒なのですよ。というわけで、商品化したらぜひとも見てみたいものです。

ん〜、イマイチです。結局ジェムの両親が殺されたのかどうかも明らかにされないし、ヨポポが言葉を操ることができない理由も不明だし。魔本についた炎は水で消すことができないことが判明したという収穫はありましたが。

ヨポポがあれほどにジェムを大切に思っていた理由の描写も足りないと思います。で、別れの直後の挿入歌採用も演出的に微妙です。で直後に「ヨポポイ♪」でオチをつけることで、作り上げてきたと思われる感動らしき物が台無しです。つか、挿入歌のタイトル「僕はここにいる」って……思いっきりカレイドスターのEDと被ってるし。NECインターチャネルももうちょっと別の曲名をつけるとかなんとか、考えたらどうなんでしょう？

第45話。宇宙旅行体験バーチャルシステムのお話。どうでも良いことですが、無重力を体感するには空を浮くだけでは不十分です。三半規管を騙すところから始めなくては。ま、話として面白ければそんな事は関係ないのですよ。

第46話。秋を探すぷちこに萌えようという主旨のお話……じゃないんですか？　なんというか、本気で女児向けを狙いに来てるんですかね？　オタ臭さが抜けつつあります。

アトムが住む街――日本という設定であれば、ここで「日本」とかいておけば十分なのですが――に異国のお姫様がやってきて、第二王位後継者から狙われる、というありがちなお話。

最初からアトムが抱えて飛んで逃げろよ、とか警察を頼れよ、とか。警察に嘘をついて誤魔化してまでして何を得ようというのか。王位継承問題に上手くロボット問題を絡めたな、とは思いましたが。

ゾリオン星人はサイコキネシスを始めとした超能力を持っていました、というお話。その力で結局モレーリとルース・ミラーは逃走に成功。不審な動きをした時点で応援を呼ぶように教育しとこうな。あと、撃墜した鉄器の解析と平気へのフィードバックくらいはしておかないと、戦争に勝てないから。

なるほど、フリーダムに搭載された同時ロックオンシステムは核ミサイルを打ち落とす為のものであった、と。で、ザフトも核を利用した新兵器を持っていて、それを隠す為のミラージュコロイド、と。なかなか楽しませてくれます。世間での評価は酷いものですが、僕は好きです。

でも、これじゃ戦争終わらないよねぇ……

えーと……双恋？　いや、よく知らないけど。双子で同じ主人公を好きになって、双子姉妹が血みどろの戦いを繰り広げる、恋のデスマッチじゃないんですか？

ロボットらしいシステムダウンの表現をするのであれば、目が霞むのではなくて映像にノイズがのるんじゃないかなぁ？

ん〜、馬鹿馬鹿しい。ゴミ捨て場での飛行機の騒音は、更なるオチへの伏線ではなく、ブラフだったのですなぁ。ところで、他のお話に出てきたキャラクターとか出てくるんですね。兎の着ぐるみとかアッチャラーさんとか。

風紀委員？　学園祭実行委員とか生徒会とか、そういう類の人でしょ、学園祭で忙しいのって。学園祭期間中の風紀の監視というのはあるかもしれませんが、それならば案内業務などする必要は無いわけで。たまたま外部の人に尋ねられたら答えるべきではあるけれど、どうも音夢の行動はそのように見えなかったんですよね。

あと、説明が過剰です。せっかくいい具合に純一がダブルブッキングで悩んでいる心を読む描写を省いたと思ったのに。後から説明するくらいなら時系列に沿って語れ、と。語らなくてもわかる事を後から語るなんて、無駄を通り越して邪魔です。

あと、作画が大変なことになっていた気がします。

CM凄いなぁ……制作進行の待遇の酷さはソリッドウェブでも語られていることですが。

かつて、地上波でここまでやったアニメがあるだろうか？　つか、ここまでできるんだねぇ……なんかパンパン鳴ってるし、麗華の貞操もヤバそうだし。

しかし、なんというか早苗の一面を見た気がします。単なる病弱キャラから、無感動系キャラに。

というわけで、animate.tvでのレビューとなるのですが……明度低すぎ。もうちょっとエンコードに気を使ってほしかったと思います。暗い画面が多い為PCのディスプレイだと、何がなんだかわからないといです。そんなわけでテレビに出力して観たわけですが。ノイズも目立たなくなるし。しかし、まぁ、300kbpsなら画質はこんなもんか。

で、内容ですが……僕がこの作品に関して事前に得ていた情報は、ゲーム原作のアニメ化であること、宇宙人襲来で学徒出陣という、ただそれだけです。で、このアニメの1話を観てわかった事は。萌えキャラ担当はののタン、何やら転校生が来る、と。

つか、登場人物がまだ把握できていません。残りのエピソードで上手に印象付けてくれると良いのですが。

石油って、財宝なんかよりもよっぽど金になると思うんですけどねぇ……

今回はレコードに不備がったりゼロ卿を罠に嵌めたり、マシンを奪ったり……意外とワンパターンにハマっていないなぁ。こうして毎回色々と趣向を凝らしたお話だと良いんですけどねぇ。

最終回。年齢別に違う役者を使うのは仕方が無いことだけど、メイクでほくろ消すとかはしようよ、と全段階の連続変化をしている時に思いました。

で、裕子は最終的に消えてしまうわけですが……僅かに残った薬が効いている時間に、新たに薬を精製したらどうだったのでしょうか？　ナツキは、若返りの解消が一時的である事に気付いていたというのに。

2話。あー、黒潰れに加えて白飛びもしてやがる。と言っても計測はしていないので、あくまで主観ですが。ソースがDVDでそのまま色調補正をかけずにエンコードしたら、こんな酷いものにはならないと思うのですが。なんて事は、内容の問題ではなくanmate.tvのエンコードの問題ですが。

で、本編ですが……なにやら、やけに平和です。一見して1話と時間的に繋がっていないと思ったのですが、転校生はやってくるし、繋がっているようです。でも、前回思いっきり街で暴れていませんでしたか？　人が住んでいないゴーストタウンで、その転校生を軸として各キャラクター紹介を兼ねた学校生活を描いたのが2話。なかなかいい具合に人物紹介ができている気がします。とりあえず男3人と女3人くらいは。

3話。一年以内の過去に戦死した旧友の記憶と、季語を含めた慰霊。学徒出陣に関する説明と当時者の複雑な思い。転入生の謎と、メガネっ娘担当の紹介。詰め込んでますなぁ。しかもなかなか上手く見せて飽きさせないので、EDに突入すると、もう終わりか、と思ってしまいます。なかなかいい感じです。

モラン、愛の告白と死。ルシオラの反乱。ルシオラ、強いです。

死地に赴く前に、婚約やら恋人やらというのは、死亡フラグなので、やっちゃいけないことなんですってば。

なんにせよ、ルシオラの反乱で状況が変わってきました。ま、今までもディーオに対する忠誠がギルドそのものに対するそれよりも大きいように見せる演出はしてきているので、いずれは裏切るものだと思っていましたが……ディーオが逝っちゃった状態のまま裏切るとはねぇ。

Aパート。写生大会で、宗介がモデルのあり方を勘違いするお話。これも原作を読んだ記憶があります。あれだけ制服がボロボロになっても下着が見えないのは、やはり製作時点では放映する局が決まっていなかったからなんですかね？　宗介を追い詰めた時の、かなめの表情がナイスです。

Bパート。ふもっふの元となったゴンタ君登場。かなめが昔好きだった人に告白されるものの、今は宗介が気になってしかたがないので断るお話。これも原作の記憶がありますなぁ。この話、原作は小説だからごまかせていたところはあると思うのですが、アニメーションではボン太君の着ぐるみを脱ぐタイミングが確保できそうに見えるんですよね。このあたり、もうちょっと上手く表現できなかったものかな、と。一応、常に追われていて脱ぐ暇は無いようにも見えるけれど、追っ手の視界から逃れることができた時点で身を隠し、着ぐるみを脱ぎ捨てるということも可能ではないだろうかと思ってしまうので。

実際のところ、こちらの短編集のほうが長編よりもフルメタル・「パニック」には相応しい気がします。本編って軍事物に学園持ち込んだだけだから。1巻を読んだ限りでは。

パシフィカ処刑命令と、天罰の中止(延期?)。クリスが完全に国を裏切ってパシフィカ逃走に協力し、シャノン、ラクウェルに合流、と。ん〜、なんというか、魔法の起動手順は省かないでほしいなぁ。僕にとって、原作での魅力は魔法の仕組みだけだったので。

苺たんの出番が多い。しかも微妙に活躍。これだけで満足です。お話なんてどうでもいいです。完全にホモキャラ担当だと思っていた島崎と麻郁LOVEな副会長が、かつて付き合っていたとか、別れて今回よりを戻すとか。どうでもいいんですよ。

そういえば、深衣奈と可憐のバイト先、やっぱり縁川商店だったようで。つか、4話で麻郁がしっかり縁川商店って言ってますな。

ところで、まりえをどうやって従わせたんですかねぇ？　前作では主人であるみずほ先生の言うこともろくに聞かなかったのに。つか、普通あんな謎生物に頼りますか？　言葉も喋れないのに。

鈴と祥瓊の紹介と、陽子の即位式。ただ話を進めただけで、特に面白いというものでもないのでコメントに困ります。とりあえず今後、この三人の少女を絡めて話を進めるんだろうなぁ、ということがわかる程度で。

3つのアームの停止に成功。あっさりとやられたMA(3|5|7|9)は、メカードと合体。MAXとゼロの戦い。

結局、ジェッター星とボンバー星は互いの重力で引かれ合うことになりました。アーム要らないし。つか、アームの停止よりジェッター星の再転送のほうが簡単確実であるということに誰も今まで気づかなかったというのが……ま、シナリオの都合はあるんだろうけど。

サブタイトル通りのお話。帽子男だけではなく、かすみ家のヘナモン全員だけど。

こういうゼンマイ系ロボット(?)物を見るたびに、自分もしくはお互いにゼンマイ巻いたらどうなんだ、と思ったり。いや、もちろんエネルギー保存の法則は知ってますよ。ただ、それくらいの描写はしてもいいんじゃないかな、と。つか、止めといたほうが明らかに楽だと思うのですが。

つか、ゼンマイ巻き担当を決めておいて、その担当に対してのみカスミンがゼンマイを巻くというのが効率的な気がしますな。エネルギー変換効率が悪いような気もしますが、そのあたりは理想状態ということで。

……人生ゲームの駒でモノポリー？

ファウンデーションのうち一つ(名前失念)が、フラクチャーからのびた触手で消滅。ミッション開始を前倒し。不法居残り組が活動開始。しーぽんはDLS抜きでだいぶ苦労しているらしい。DLSって、かなり優れたインターフェイスだったんですなぁ。

通風孔を進むアリサの太ももとか、パンチラは無くてもギリギリというのは、テレ東規制によって進化した表現方法なのかもしれません。

web巡回や他の感想書きながら垂れ流しつつ、という感じでしたが、とりあえず。

恭介の入院生活と、木場の壁と。ところで、恭介は実家と何か問題があったんですかねぇ？　兄と再会して、兄の弱さというか真の姿を見ることで、恭介は今後の自分の軌道を修正するという感じですかね？

……一週見逃したら話が読めません。鉄鋼人の所持って違法だったの？　とりあえず、ハジキのライトニングが親バレしたらしいです。というか、色々と公になって、ハジキ邸が潰れて。いったい何があったのやら。

で、なにやら今週はハジキがユニットブルーから逃げ出すお話。アイコのミニスカートから伸びる足が大変なことになっていたり、アラシからの愛の告白(?)とか。見所はそれなりに。それにしても、なぜほぼ全員がハジキのユニットブルーを去るという決断に反対なんですかね？　家族を捨てる、というわけでもないと思うのですが。

小麦CM、身も蓋もねぇ……

話がわからない原因の一つとして、キャラクターのことがよくわかっていない、というか全くわかっていないというのがあるんだろうなぁ。パイオニアのサイトでさまざまな説明を見ればわかるのかもしれませんが、読まないとわからないような話をわざわざ理解する気も無いしなぁ。

しかし、途中から観始めたんだし、それくらいの努力はするべきなのかなぁ？

スポンサー・ミア・アンナ到着。挫けそうなそらがレイラの減量を知り立ち直る、と。

やはり、前に幻の大技で失敗したのはユーリ父でしたか。ま、死亡してたり、幻の大技をわざわざレイラとそらにやらせるなんていう伏線を張っていたので、容易に想像はできていたことでしたが。

で、レイラが方の負傷をするあたりが引き、と。今クールで完成するんですかねぇ？

先週でボス戦終了。ゴンゴラゴンとプラストオンしたんですかね？

で、今週はレース。レースゲームでも出すんですか？　このタイミングでこんな話を入れてくるということは10月以降も続くってことなんでしょうなぁ……観るの？

解決編。しかし、なんか新たな引きを用意してるし。ここで終わっとかないで、いつ終わらせるんですか？　ここから最終章に突入するには、あと2回では足りないような……あ、もしかして10月以降も続きますか？

つか、続くなら劇の上映をする回は欲しいところなのですが。

男が女に告白するお話。何というか、観はじめてからそれほど経つわけではないのですが……マンネリです。なんというか、ありがちなお話で。で、面白ければそれでもいいんだけど。

アレだ、ロケット団を出さない回とかがあっても良いんじゃないでしょうか？

反銀河連邦も銀河連邦も一枚岩ではないですよ、というお話。あと、京一のムリョウに対するコンプレックスの告白。

この時期にこういう展開という事は52話構成なんですか？　26話構成にしては、結末への伏線が足りていないような気がするので。

小奈美の娘、マイ登場。声は小奈美同様、川上とも子さん。適当に娘を出して同じ声優が声を当てるというのが、ある種のお約束なんですかね。

友を待ちつづけて亡くなった母を哀れに思い、母の友人を憎み、友人を作らないように努めてきたマイを見て、かつての小奈美との関係を思い起こされたまい。しかし、まいは小奈美のその後を知り……と。ま、いい話なんですけど、わずかな期間だけともに過ごした友人の事を何年も待ちつづけるものなんですかねぇ？

エロ抜きで昼やってくれないかなぁ……

ちとせとながつき、むつきを核にして歩み寄り。しかし、兄弟みたいって……あまりにも恣意的すぎませんか？　いくら家族がテーマの話とはいえ……つか、まじめに家族話やるつもりならこういう企画でやるべきではありません。ママティーチャーは5人も要りません。

メタナイト卿が密造していた戦艦、浮上。ま、こういう結末に持っていくのはいいんですけどね……たはり以前の夢オチ話が余計でしたよ。アレでテンポを悪くしました。

デデデって何考えて生きてるんですかね？　ま、今後爆弾を抱えたデデデの葛藤に期待ということで。

芽流再登場。胸が小さいっていいなぁ……この作品の登場キャラって総じて胸が大きすぎるので。

なんというか、ギャグに走るといい感じになりますね、この作品。るちあの嫉妬とか、芽流が海斗の愛の方向に気付くとか、そんな話はどうでもいいことで、水妖の掛け合い漫才にこそ、この作品の面白さがあるのではないでしょうか？

今日の楓たんも素敵だ……なんか、この作画好きです。作画監督は「小関雅」氏。個人的今期最高傑作、第66話「どっちがどっちでどっちっち？」の時の作監さんのようで。あの時は作画に気を回すほど余裕が無いほど話が面白かったからなぁ……

で、今回はダアク様が本格活動開始のお話。そうか、ゴールデン突入直前に盛り上げてダアク編を解決しておくということですか。

他にもアフロ先生やキサラギリョウ・筒井監督・プロデューサー再登場とか、なかなか懐かしかったのですが、別にどうでも良いことなので。

最低でもあと1クールは続くお話を始めちゃいました。そろそろ放映開始から1年たつのに……以外と好評でATLUSが続編製作を決定しましたか？　半年前ならありえないことだったと思いますが。で、炎/氷の書に関連した話でもするんですかね？　なんかレナがキーになりそうに見えるし。

……最早スクルドたんの声を聴いても楓たんが喋ってるようにしか聞こえないんですけど。声優に気付くって、ある種の不幸かも。

新キャラ眼鏡っ娘は、繭良母ではなくロキの娘ヘルだった、と。なら思わせ振りに「繭良…」とか呟かせるな、と。なんにせよ、ロキの子供たちが全員登場らしいです。娘は何故父の命を狙うのか？

……幼少時の性的虐待？

混乱効果があるマイクロマシンで同士討ちをするお話。遺跡を抜けるのが近道だとか、よくそんないいかげんな情報を……

遺跡が何を守るシステムだったのかも明かされず、ずいぶん後味のよくないお話です。別に謎のまま残すというのもいいけど、もうちょっとやり方があるんじゃないですかねぇ？

というよりも、「コスモス荘密着24時」というタイトルのほうが……

見所はモグモックルの哀れっぷりと、瑠璃たんの下着姿。しかし、今ひとつ勢いが足りないというかなんというか。メインキャラが暴れないからですかねぇ？

ところでコスモス荘では宇宙の放送を受信できるはずだったような気がするのですが……

バトル話。というわけで垂れ流して日記書いていたわけですが。

マクベスがデータだった、赤屍の裏切り、来栖柾の正体、雨流俊樹の嫉妬とか、ま、色々あったといえばあったようなのですが……前半の話を知らないからそんな因縁話されてもなぁ。もちろん、観ているこっちの責任ではあるんですが。

イチャイチャ話。キラはラクスと、アスランはカガリと、ムウはマリューと、ディアッカはミリアリアと、イザークは母親と(?)。個人的にはディアッカ・ミリアリアペアが好きです。なんにせよ、全カップルが成立するまでの過程がしっかり描かれているのが、この作品の素晴らしさの一つだと思うのですが……なんで世間での評価が低いんでしょう？　確かに露骨にファーストをなぞったり、話が冗長だったりはしますが……

ま、確かに今回のカップルの描き方は露骨すぎる気もしますが。

で、ジェネシスを破壊してシリーズ終了ですかね。平和へのシナリオは適当に双方の極右を事故かなんかで排除して、というものしか思いつきません。双方が歩み寄るには、やはり極右勢力の排除が必要ですよ。

少なくとも電子回路は冷やしたほうが上手く動くと思うのですが。あと、特許は取っておけとか、

しかし、どちらも好き、選べない……か。ふと、ナージャと比較したくなってみたり。

新シリーズ、さすらい編開始。中学生日記って演技はアレだし演出はよくわからないし、テーマも微妙だし。なんか観るだけ無駄という気もするのですが……

狙った演出を効果的に表現するためには、やはり演技力が必要だと思うのですよ。意外とアニメ化すると悪くないものになるかもしれませんが。

同窓会で、昔好きだった娘との再会を期待して行ってみたものの……というお話。ま、同窓会なら誰しもこういう期待は抱くんじゃないですかねぇ？　ま、基本的に目当ての女の子は来ていなかったりするものなのですが。

見せ掛けのオチと真のオチの二段構成ですが……ま、一段目のベタベタなオチの時点で時間の関係から別の展開を予想させ、そこで白い本の話を持ってくる事で別人である事の示唆、と。なんというか話の構成はわかり易いんですけど、面白いんですよねぇ。

真理死亡。オルフェノクになるんですかねぇ？

草加がデルタに変身。ということは超能力を身につけたということで……

巧が555のベルトを手放す理由が微妙です。もはやオルフェノクを信用しないというスタンスを取る事になったわけだから、むしろここで戦いに没頭するんじゃないんですかねぇ？

ミイラ博士再登場……なのはどうでも良く、むしろローズマリー再登場に意味があります。ナージャが貴族の娘である事を知り、ロッソとビアンコとどのように関わっていくのか、と。しかし、「貴族の娘であるナージャ」を探すロッソとビアンコをどのように利用するんですかね？　この時点では貴族の娘である事の証である指輪を奪うという目的は知らないはずですが……

それにしても話が進んだなぁ……指輪の秘密と、プレミンジャー公爵との関係をナージャが知り、ロッソとビアンコがナージャの所属を知り、ローズマリーがナージャの身分を知り……

ちょくちょく登場していた謎の生物メルメルメ〜が魔物であるということが判明するお話。で、ウマゴンと命名。二匹以上の魔物とパートナーになる事は可能なんですかね？　以前の氷使いがガッシュの本を燃やさずに奪おうとしたことから、可能っぽい気がするのですが。

なんてことはどうでも良く、ティオたん登場ですよ。あぁ、心が癒されるなぁ……

みけ登場。また、ぱにょぱにょのキャラか。しかし、なんというか、スカートのすそから見えるペチコートは良いですなぁ。たまに描かれていないカットもありましたが。

みけ、実は日増し湯の主人に唯一勝てそうなキャラだったり。

……酷い脚本ですなぁ。記憶回路が一時的に飛んでいて、それが完全に回復したのは良しとしましょう。で、記憶回路の回復とともに記憶を失っていた時のことを忘れていたという描写があったにもかかわらず、自己紹介も受けていないブーンの名前をなぜ知っている？　やっぱりブーンは間違ってなかったとか言ってみたり、指名手配ロボットとの過去のやり取りを知っているような行動をしたり。記憶回路修復直後の台詞を「博士、大変です！ええと、あれから3日立ってるから……」という感じにして、3日間の記憶があるという事にすれば何ら問題はなかっただろうに。

つか、機能が回復したところで大気圏突入をした人工衛星が自力で定位置に戻るとか、ブーンユニットの事故の碌な調査もせずにブーンを詐欺師扱いとか、もう突込みどころがたくさんで。

衛星に何故太陽電池パネルを設置せずに怪しげな動力を使用するのかとかいう問題もありますが、これは出力が足りなかったとか、常に地球の陰にいる人工衛星のため太陽光発電ができないとかいう設定だったという事で。語ってほしい気もしますが。

チャンピオンは佐奈間ラボ創設時の所属ギアファイターでニトロが使えない。練習試合、チャンピオンvs勝は勝の圧勝。大会で勝vsレオン、勝のギア大破、と。

なんというか、観ている間に何回寝てしまったかというのがわからないくらいアレだったんですよねぇ。眠かったというのはあるんですけど……

アバレキラー、リジェとデート。アバレンジャー、トリノイドに苦戦。アバレキラーも同様に苦戦するものの、アバレモード発動で勝利、と。アバレンジャーに無力感を与えているような表現とアスカの夢で、なにやら新しい武器の存在をアピールしてみたり。

で、次回、アバレキラーがエヴォリアン乗っ取り、と。

本編はどうでもいいや。問題はショートストーリーの方。なんか、本編に比べてやたら彩度が高いんですけど……しかも、ざるそばの麺つゆの水位線が上下する様子とか、結構動画に凝っていて。もしかして、リピュアを意識した作りになっているんですか？

祐介が前世の記憶を思い出したようです。そんな事はさておき……バッチグー、アレでガリガリに痩せたら面白かったのになぁ。

つか、この学校に追試はないんですか？

なにやら空から降ってきたり、クラウスとアルが元の家に戻ってみたり、ディーオがはぐれてみたり。

マエストロ、何時になったら焦るんでしょうか？　余裕すぎて不気味だ、というのを狙っているという事なんですかね？　なにやら、連合軍をエグザイルの餌にするとか何とか言って。

そういえばマドセイン母娘、久々の登場です。娘の方の声を聞くまで気付きませんでしたよ。つかVHSだと、あのEDでキャストを確認するのがかなり困難です。

毎回新しい趣向があるなぁ、この作品は。

今回は、スラムが危機を逃れるためにゼロ卿達を泥棒として摘発する事で英雄扱いされ、いい気分、と。

ところで、冒頭の鐘形の岩が本当に単なる岩だったとは。あの中に隠れているものとばかり思っていたのですが。

……フジのサイト使えねぇ。さっさと更新してくれって。次回放送予定が10月6日なのはさておき、今回のサブタイトルくらいアップしておけ、と。一応Google様のキャッシュを見ると……サブタイトル違うし。もしかして、先週までも間違っていた可能性があるんじゃないでしょうか？　こういう時に、アニメ誌を購読していないと不便ですな。

で、Aパート。ポニーテール話。原作で読んだ記憶がありますが、件の婦警が絡んでいたような記憶は無いのですが。しかし、原作でも宗介は犯人そっちのけで戦っていたような気もするし……ボン太君人形の再利用もなんかしていたような気もします。……記憶が曖昧ですなぁ。なんにせよ、婦警さんの壊れっぷりがナイスです。あと、ボン太君の内部構造とか。

Bパート。怪談話。この話は原作で読んだ記憶は無いんですよねぇ。宗介が幽霊の類の怖さを理解できないというようなエピソードは確かにあったような気もするのですが、全く内容は覚えていないのですよ。

ここは一つ、次はツインテールでお願いします。

パーティで、何故か皆我を忘れて浮気に走るというお話。今回、SF要素が皆無ではないか、と途中までは思っていたのですが、テレパスの暴走が原因だったということで。

逃走中の一コマ……って、いつもと何が違うというのか。

パシフィカは記憶を失っていた間のこと、覚えてないんですかね？　確かあの木製の鍵はフューレとの思い出だったような気がするので。

で、あと3日か。さっさとXデー来ないかなぁ……

球技大会が中止で暇になったため、三人で遊びに行ったけれど……というお話。

良い具合にすれ違わせていたのですが……街中で叫ぶかなぁ？　つか、こいつら携帯は？　学校で禁止されているか、金銭的に余裕がないか、時代設定が携帯普及以前か。

ところで今回の街の風景は松本市をモデルにしてるんですかね？　ま、誰かが聖地巡礼でもして写真とってきてくれるんでしょうけど。

そういえば、ようやく深衣奈の過去のお話が始まりそうです。陸上選手としてスポーツ推薦で高校に行くはずだったところ、足を怪我して選手生命を絶たれて……というお話をやる事になるんでしょうけど。

ところでDVD買うのかなぁ？

慶国に即位した陽子のことを聞いた鈴と祥瓊の様子と、始まったばかりの陽子の王様を描くお話。この二人が陽子に出会うまでかなり時間がかかりそうなのですが……あと何回くらいかかるんですかね？

そういえば、原作が完結していないという理由で制作がストップしたようで。原作付アニメを無理矢理完結させるのが当然となっている現在のTVアニメ界では、なかなか画期的な気もします。

観てからずいぶん経つので、かなり記憶が薄らいでいますが……

4話。舞と速水が複座型でペアを組むお話。舞は自身の社交性の低さを気にしていて、人間関係に関する本を読んでお勉強してみたり。つか、カセットテープって……この世界とは違う歴史を歩んでいるとはいえ、もうちょっと違うメディアでも良いんじゃないでしょうか？　というか、そもそもアレを音声で聞く必要って……いや、本の内容を視聴者に示すためには音声の方が都合は良いのですが、まさかそのためだけにカセットテープ付きにしたなんてことは……ないよねぇ？

5話。学園祭。子供向けにヘンゼルとグレーテルの人形劇……って、あんなダークなお話を。ま、両親に揃って二人の心配をさせているあたり、子供向けに改変したっぽいですが。で、いざ本番という時に出撃命令。未央戦死により、人形劇が再開される事は無いのでした、と。ついに進行時間軸上で戦死者が出てしまいました。学校という形態をとり文化祭を行うもののやはり軍隊であり、生徒全員が軍人であることを上手く表現したお話だと思います。

6話。学校だから試験があるよ、と。祭が予想屋をやったり、なかなか楽しげなのですが、やはり未央の戦死直後ということで精華がふと「不潔よっ！」という未央の口癖を叫んでしまい、気まずくなってみたり。まさに「君去りし後」という感じです。で、この回で舞と速水が通信の不具合により戦線を離脱できず、部隊は二人の救出もできず二人を戦場に残したまま撤退するのでした、と。試験問題や予想問題の作成時にガリ版を使用していたようなのですが……コピー機や印刷機も発達しなかったということなんですかね？　あと、細かい事ですが、予想を外した祭・滝川・瀬戸口は試験で撃沈したわけですが、採点しているときに見えた解答は、他の人たちと同じだったようなんですよねぇ。あと、ののタンの問題だけ小学生仕様っぽかったのですが、やはり小学生なのか……という問題は7話にて説明されるのですが。

7話。舞と速水が幻獣に囲まれた地から脱出するお話。幻獣の特性と舞がやはり芝村グループの娘であったということ、舞が戦う理由、ののタンの謎などが次々と明らかに。ののタンは遺伝子操作で精神を含めて成長が止まってしまったということですが……ホルモンの影響で普通の精神の成長はしない気もしますが、全く止まってしまうということは無いんじゃないかと。精神・人格・心は経験によって常に変わっていくものだから、成長が止まってしまったとしても生きた年月分の変化はあるはずだと思います。

春です。いろんな意味で。

新入生から告白され、付きまとわれる速水君ですが、実のところ舞のことが気になっていて、同様に舞も新入生に猛烈アタックをかけられている速水のことが気になって……というお話です。いや、ナイスなオチです。新入生に微妙な軍事オタが入っているということが伏線になっているなんて。

目立たない人達の人物紹介……と思ったら、舞と速水の様子を観察する周りの図、という感じのお話。

面白いんだけど、話は進まず……うーむ。微妙に人物紹介を兼ねてるから、こんなもんですかね？

サブタイトルどおり鍵を使います。扉を開けることで偽雪乃が呼んだ吹雪を打ち消す春の風を呼んだわけですが、それが何やらマズいことに。ということで話が進んでます。あと2回で決着をつけるんですかね？

江坂がキャプテンとしての自分のあり方を掴むお話。スポーツアニメはスポーツ試合以外のところにこそ楽しさがあると思うんですよね。というわけで、こういう話は嫌いじゃないです。

駆け落ちｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!って、サブタイトルで気付くべきでした。

しかし、旅立ちをこの微妙な時期に持ってくるということは、まだ終わりませんか？　時期的にはあと2回分くらいしかありませんが、まだ18話なので26話換算だとあと8回あることになるのですが……

で、結局このエピソードは幾つ目なのよ？

anmate.tvのプロモ映像を観て、ようやくこの話の背景が理解できたので、今日のお話はきっと理解できるに違いない、と思って観たのですが……わかんねぇ。

なにやらテクノライズされた体のパーツが動かなくなってしまいました、ということは理解できたのですが。テクノライズを良しとしない連合とか何とかが力を持つようになったってことで良いんですかね？

シャイニングファイヤーボム……と。

さて、メカードはなにやら宝石らしきものに封じられていしまったのですが……あれが本体だったりするんだろうなぁ。で、ゼロがMAXに体を乗っ取られてしまいました。この手の体乗っ取りモノは元の意識が邪魔をするものというお約束があるのですが……はてさて。

あとでビデオで確認しようと思って、割と適当に観ていたので記憶が微妙です。

とりあえず、特訓終了。しかし、レイラの方の怪我は酷く、それが回りにバレて……というお話。なにやら時は満ちたらしいのですが、怪我してもGoサインを出すということは、怪我の有無はさしたる問題じゃないという事なんでしょうな。

プラスターXが実はマイナスターでした、というお話。で、ワイバーストがレーサーを目指す、と。元々の企画では、おそらくパワーのビートマとスピードのワイバーストというつもりだったんだろうなぁ、という気がしてきます。実際は、トウマはビートマとばかりプラストオンすることになってしまい、ワイバーストの出番がほとんど無かったのですが。

これで、ワイバーストの再就職先が見つかったわけですが、なんというか、厄介払いな気もしますなぁ。特にシリーズが3クール目以降も続くのであれば、レギュラーキャラを減らしておこう、と。しかし、次回予告を見たところ、次回が最終回でも大丈夫な気がしてきました。

ダークとクラッドが生み出される元となったヒカリの作品、黒翼が災厄を呼ぶよ、というお話。なんにせよ、今回も大介は可愛いなぁ……

次回Aパートでラスとバトルクライマックスに持っていき、5分で決着、5分でエピローグってところですかね？　あ、最終回ならOPやEDまで使えますな。本来次回予告に使うはずの時間も使えるので、結構時間があるかもしれません。

作戦開始。しかし、ビームは重力の影響で曲げられ、命中しないのでした、と。光太がテンパってきています。そんな事はさておき、今まで影の薄かった大ちゃんが、先週から目立ってますよ。しーぽんの真似でハックしたり、しーぽんのプログラムに不自然な点を見出したり。

で、結局フラクチャー撃退して大団円なんですかね？　宇宙人とか、まだ謎が残っている気がするのですが。

地球が銀河連邦と手を取る前に、反銀河連邦勢力である宇宙連盟を呼び、よく考えようね、というお話。

宇宙人はいましたという政府発表があったあとで、マスコミが宇宙船の出現に慌てるということは、今まで現実味の薄かった宇宙人という存在がひどく目に付く形で目の前に現れたということなんですかね？

知らずに小奈美を傷つけてきたことを悔やみ、まいが小奈美との思い出を日にくべるところから話は始まり……なにやら結末へ向けて急加速なのですが。

旅する者である三姉妹と、そのガード役のメアー、案内役のキース。そして、あのお方。何ゆえメアーがぽぽたん屋敷でメイドをしていたのかが明らかになったわけですが……綺麗に伏線を消化してくれますように。

ところで、シリーズ始まった直後は、三姉妹を同等に扱っていくものだと思っていたのですが、今となってはどう考えても主人公はまいですな。

デデデが逮捕、投獄。個人的にカワサキが微妙に活躍してるのがうれしいところです。レトルト食品を喜んで出すあたり、最高です。

ところで、残り一光年を通常航行の数分程度で到着って光速超えてるよ、ってツッコミはして良いんですかね？

本来ならばユーリたんのツインテールで喜ぶところなのですが……ヒッポたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

なんか、今作品の中で最萌えキャラですよ、ヒッポたん。人間形態の再登場希望。つか、人魚界にも男性がいたんだねぇ……マーメイドではなくマーマンという呼称になりますが。

なにやら新キャラが出てきましたが、最早どうでもいいですね。人間形態ヒッポたんさえいれば。

なんにせよ、ヒッポたんとユーリたんが幸せになりますように……

説明の回。正直、どうでもいいです。作画も微妙だし。悦美が期待通りの反応をしてくれた事以外、特筆する事は無いです。

ちなみに、作監は工藤柾揮さん。沙織初登場の回の作監さんですが……あのときの作画も酷かった記憶が。

あ、今日のあのお方って……つか次回予告、ゴールデンなミルモ？　次回脚本もシリーズ構成の土屋理敬さんということなんですかね？

次回で終わりですか。こんな新展開を打ち出しておいて実質2.5回でエノク編終了、と。ラスボス戦は前振りを含めて2〜3回で決着を着けるのが基本とはいえ、ここまで唐突にラスボス出しておいて、いきなり最終決戦でってのはちとどうかと思います。

しかし、なんというか、1年前からは考えられない作画ですなぁ。声もなんか熟れてきた気がするし。

父親に愛されていないと吹き込まれた娘が父親を憎み亡き者にしようとするが、父の愛を知り憎しみから開放されるお話。

で、あと1回でオーディンとの対決は……無理だと思うので、封印からの開放と人間界との別れというところで終了ですかね？

なにやら両軍集まって、ほぼ総力戦ですよ。ユウマに反応するエネルギーとか次回登場するユウマ用の謎のマシンとか、さくさくと伏線を張って第3クールに突入するようで。

ところで、ポトリス生命体って酸素が必要だったんですか。確かに燃焼系に酸素は必要な気もしますが……

親としての自信を無くしたむつきが、しばらく仁歳邸から離れて暮らす事にするが……というお話。なんというか、母親が5人同居しているという時点で、一人くらいいてもいなくても変わらないと思うので、はっきり言ってどうでもいいのですが。チトセにしてみれば家族が一人減ったという事で大事なのですが、覚めた視聴者的にはねぇ……

問題はながつきの元へ父親の刺客らしき人がやってきて、その結果チトセに睦月の事を任せるような言動をしたということです。父親の呪縛から逃れて、日本での生活を手に入れるのか、中国に帰ってしまうのか。

用済み宣告をされるパワードスーツモニターテスト関連の面々、というかコスモス荘住人。犯罪人たちに対する特例はなかったことになり、パワードスーツを着ていた地球人の記憶は消され……というお話。完結の方向に持っていく手法が上手いなぁ、というか、こういう味の作品だからこそこういうラストバトルもアリなんだな、という気がします。

なんだか予知能力とか読心術とかもっていそうな人間が登場です。今まで登場した敵の強さは基本的に魔物の強さによるものだったのですが、今度は人間が強いです。少年誌系のバトル物って、主人公の前に立ちふさがる敵の特殊能力のバラエティも重要な要素なのですなぁ……ただの力のぶつかり合いでは強さのインフレが恐ろしい事になるので、如何にこのインフレを緩やかなものにするかという点で技量が試されるのかもしれません。

シャドウが友達とはいかなる物かということを調査するために、天魔博士が子供の頃に作り上げた、自分に都合の良い友達ロボットを改良したベアちゃんをシティにばら撒き、調査をするというお話。

そうか、アトムのテーマって「友達」だったのか……人格を有したロボットの人権についてとかいうテーマにしては粗が多すぎる気がするし。しかし、そういうテーマならば明らかに要らない話があるんじゃないですかねぇ？

勝がギアを修理中、ZDが由宇とギアバトル。そんなお話。ギアバトルは、由宇はやはり強いという事で特に語る事は無いです。どちらかというと勝がギアを修理している過程の方が面白いので。とりあえず接着剤くらい使おうよ、とか。

エヴォレンジャーｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

他は……アスカの着た鎧を倒したマホロが、悪に染まって……ということなんですかね？

で、エヴォレンジャーの歌、CDが出たりカラオケに入ったりとかするんですかね？　ゾクレンジャーみたく。

先ほど、夕食を食べながら某先輩から、如何に555がダメかという話を聞いていたのですが……言いたい事はわかるけど、ダメというわけでも。

主人公の巧がオルフェノクでした、という事実を明かす前の盛り上げがたりず、衝撃度が足りない、と。確かに、それほどの衝撃は受けなかったけど……

555に変身できる理由が何かあるはずということをすっかり忘れて、「オルフェノクは人類の敵である」→「そうではないかもしれない」→「やはりオルフェノクは信用ならない」というスタンスをとってきた(ようにみえた)巧がオルフェノクでした、というのはあんまりだなぁ、という気はします。しかし、盛り上げが足りないかといわれると……うーむ。

これまで長い間この作品を観てきましたが……初めてナージャに萌えました。ま、カプセルフィギュアの影響もあるのですが。

この話の機能としては、ナージャが情報を得て、ブローチを奪われるというだけのものですが、そこに含まれる萌えが半端じゃないです。冒頭のラクダに乗っているナージャ、路地裏に引っ張り込まれたナージャ、ピラミッドによじ登ってるナージャ、ピラミッド内部で二人の追っ手から隠れてるナージャ、オレンジで交渉してるナージャ、膝がガクブルなナージャ、縛られてるナージャ……今後、ナージャに萌えないで観ることはできないんだろうなぁ。

最近は、地球側からぞリオン星人に対して積極攻撃を仕掛けるから、微妙に楽しいです。しかし、次回は最終回。ま、どうでもいいんですけどね。

ところで、移民船団を別の場所に誘導したところで、いずれはからくりもバレて結局侵略が開始されるんじゃないんですかねぇ？　てっきり太陽に突っ込ませるものだとばかり……あ、餓死狙ってるんですかね？

49話。松茸を探しにきのこ狩りに行くものの、一行は松茸の実物を知らない適当にきのこを拾って帰るけれど、拾ったきのこの中に松茸はありませんでした、というお話。ゲマ、便利です。

50話。不動産屋のおっちゃんが、おもちゃんを潰して大型おもちゃやチェーンを誘致する、という提案をするお話。あれ、オチを覚えてないや。眠かったしなぁ。確認しようにも、ビデオは上書きで保存しちゃったしなぁ。

うぁ、最低だ。

眞子が、言い寄ってくる女の子に対し、彼氏がいるという嘘をついてしまい、その嘘のために彼氏のふりをしてくれと主人公に頼むが……というお話。

冒頭の屋上のシーン、萌えシチュエーションとしての効果はあるのですが、普通はああいう会話の運び方はしません。それを差し引けば、面白い話でした。ただ彼氏のふりを頼んだけれど、このまま本当に彼氏になってくれれば、なんていうシチュエーションはありがちですが、それでも十分眞子に萌えられたので問題ないです。

さてショートストーリーの方ですが……話はさておき、やはり彩度が高いです。さくらや頼子さんの髪の色とか、あまりにも色が強すぎて違和感があります。つか、頼子さんがあの髪の色だと、髪をストレートに伸ばして猫耳を生やし、ジャージを着せたあかり@ToHeartにしか見えません

記憶を取り戻して、みどりとラブラブな祐介。双葉はそんな二人の様子が気になり、三馬鹿は彼女ができた祐介に嫉妬し、というお話。麗華は運命の女神fだったとかいうことなのですが、結局説明役にしかならなかったなぁ。

前世の記憶を取り戻して、今世で今まで暮らしてきた自分はなんだったのかという事に悩むという事は、他の前世モノで語られる事が無いような気がするので交換がもてるのですが……今世での名前を互いに知っている理由が語られていないのが手落ちですかね。

最終回なのに、しーぽんと光太よりも大ちゃんのほうが目立ってます。こんなんでいいんですか？　なにやらせっせと組んでいたプログラムもザクザクと機能を削げ落とし……しーぽんらしいというのは、おそらく非常に美しいプログラムだという事だと思うのですが、それは関数群(推定)を取っ払うだけで良いんですかね？

なんというか、この物語って大ちゃんのためにあったのかなぁ、というような最終回でしたよ。

ところでEDの「Dear my best friend」は、angelaらしくて良い曲ですなぁ。とはいっても、僕はステルヴィアの曲の中で「綺麗な夜空」が一番好きなのですが。

クラウスとアルがヴァンシップを乗り継いでグランドストリーム内のシルヴァーナを目指す、ただそれだけのお話。途中、マエストロはアルが不要である事に気付いたり、というか元々知っていたっぽい気もしますが、アリスが整備のニーちゃんとできていたり、ディーオが復活してたり……って、ディーオ復活ですよ。てっきり最終回まで放置かと思ったのですが、引きの形でラストに持ってくるとは。

……結局よくわからん。テクノライズされた主人公の手足が何故か動き出して、反オルガノのチンピラ(連合の人達？)を殴って……だからどうしたの、という感じですが。つか、オルガノトップの大西ってまだ生きてたんだ、とか。

つか、吉井さんどこ？　小麦ちゃんじゃないけどさー。

上手い形で終わらせたなぁ、というのはわかるのですが、最近観始めた作品ゆえに思い入れが足らず、感動には至りませんでした。激しく後悔。

おそらく、マイティ死亡の瞬間をリアルタイムで観てないからなんだろうな、きっと。

エピローグを兼ねたEDにBパート全部を使うというのは斬新な気もするのですが、前例とかあるんでしょうなぁ。

最終回。OPは本編内容に割きました、と。なんというか綺麗に纏まってはいるのですが、いまいち感がありますなぁ。日渡君に梨紗フラグが立ちそうなラストシーンはなかなか良い感じなのですが。やはりアレだ、この作品にダークとか要らないや。大助たんがいれば、それで十分。

で、EDは最終回仕様。「道標」という曲。悪くはないんじゃないかな？

カスミ登場。初代ポケモン(ポケモンショック以前)をそれなりに観ていた身としては懐かしいです。

話は、王国の王位継承問題という定番のシナリオではあるものの、珍しくロケット団が真っ当な目的(雇われて)で悪事を働いてみたり、ポケモンという作品の中では割と斬新のような気がします。

で、来週以降観るんですかね？　この時間帯はDNとカレイドスターのために録画していた時間帯なので……

なんか、ユーリがいい人になってるんですけど……レイラ父を説得してみたり、スポンサーに頭を下げてみたり。

幻の大技ですが……ブランコが互いに再接近したところで二人が跳んで、空中で互いに片手で受け止め合って、ブランコが鉛直方向まで戻る間に、互いの腕の力で反発してブランコに戻る、というもので良いんですかね？　ブランコが一往復するまで待っていたら、高さが足りないはずなので。

タロットカードの事なんて、さっぱり忘れていたのですが、この回で愚者を出すために存在していたんですなぁ。

で、レイラさんのステージ生命が絶たれて……どうやってこれから話を続けるのでしょうか？

ギンギラギンの残留思念およびエネルギーが、ザナグールとビッグライアを強化させて……というお話。今回出てきたビートマEXのプラストオンしたので三週間前のギンギラギンを倒したんですな、回想映像からすると。しかし、その時はゴンゴラゴンの力を制御できてたんじゃないんですか？

で、プラスターワールドに現れた次回予告の転校生(仮)とか、フィギュアサイズで人間界へやってきたプラスター達とか、なかなか今後が楽しみなのですが……来週以降も観るんですかねぇ？　そもそも、この時間帯は(以下略

腐女子向けアニメ(DN)の次に腐女子向けアニメ(最遊記)というのは、ある意味正しいような気がしないでもないのですが……男女を問わず萌えるキャラがいない作品を観るのは苦痛でしかないと思うんですよねぇ。

祥瓊が前王の娘である事が回りにバレ、私刑。鈴はまだ見ぬ景王への想いを募らせる、と。

陽子は国情が判らず、おろおろ。勢力争いの結果、側近一名死亡。

なんというか、普通に面白いのでコメントに困りますなぁ。

タイトル大嘘ですな。攻撃するのはヘナモンもどきだから。

雪乃とカスミンの両名が自分の責任を感じ、扉の向こうを調査しに行った霧彦を追いかける、というお話ですが……シカオって本当に何らかの力を持っていたんだねぇ。

なにはともあれ、最終回直前。「最後のこんじょだ、こんじょ」とはっきり言っているし……って、ここで終わりですか。微妙なところですなぁ。

終着駅は、旅を終わりにするか、また旅をするかの選択の場であった、と。

なんというか、まいだけは小奈美がいる時空間に行きたいというのはわかるのですが、他の二人は旅を止める理由がそれほど強くはない気がするんですよねぇ。あいにとっての大地君の件は、まいの小奈美に対する感情ほどのものではないように見えるし。

なんにせよ、結果が気になるところです。萌えとは違うような気がするけど、まいの事が好きだから……幸せになってほしいなぁ。

しかし、やっぱり萌えなのかなぁ？

過去にあった連邦と連盟の戦争と、シングウの謎に迫る回。迫っているのは確かだけど明らかになるのは最終回、ということなんですかね？

さて、地球の運命や如何に、という感じの引きだったわけですが……平和的解決になるんだろうなぁ。

種と一緒に、感想を書き忘れてましたよ。

全てはマクベスの為に、ということで。結局、まだ神には逆らい続けるよ、という形で一応の結末を迎えたわけですが……歯切れがよくないですなぁ。原作で神を潰すところまでやっているのかどうか知りませんが、おそらく、やってないんでしょうな。だからああいう形でラストバトルを用意して、完結させた、と。

こんな事なら無限城編なんてやらなきゃいいのに。というか、もう少しラストバトルを選んでもいいんじゃないでしょうか？　ラストバトルで明らかになる脇役の謎、では話を締め括るには弱すぎます。無限城でラストバトルをやりたいのであれば、雷帝誕生の秘密とか、それっぽいお話があったろうに。

……あ、まだ原作で設定されてないんですか？

この話、かなり遅れて録画で観たため、ガンダム名物・大量在庫一斉処分セールという風評を聞いていたのですが……思ったほど死にませんでした。

ま、確かに地球連邦の生体コンピュータの皆さんは、もう少し前の段階で殺しておいてたほうが良かったような気はします。しかし、その他は……。アストレイのお嬢さん方の死は、カガリのシード覚醒のために必要……とはいえ、このタイミングで覚醒させる必要は無いような気もするなぁ。つか、ストライクルージュ投入が遅すぎですな。

ムウは、アークエンジェルの盾となって散ってもらわないと困るのであの死は良いとして……って、死亡確認されてない気もしますが。殺す必要はないけれど、マリューに引き金を引かせる駒としては絶妙だと思います。ホント、殺す必要はないんですけどシナリオ上、死が無駄になってないので良しとしましょう。

ブルーコスモスのにーちゃん、個人的にはフレイ様による銃殺が良かったのですが、それはそれで収拾がつかなかったような気がするので、ナタルによる心中は、シナリオ的に上手い殺し方だと思います。

その他の艦隊の方々も死んだような気もしますが、アレは本当に脇役なのでどうでもいいです。死んだうちには入りません。

ところで、人体ってガンマ線で破裂するんですか？

せっかく観たばっかりなので。

なるほど、両軍の極右を暴走させた上で潰す事で、互いに正気を取り戻させる、と。確かに、そうすれば戦争も収束に向かうような気もします。しかし……アスランパパが殺されるの、遅すぎないかなぁ？　つき基地を消滅させた時点で……あ、コントロールルームのスタッフは照準が地球に向くとは考えていなかったと。おめでてーな。

なんにせよ、フレイ殺す必要は無いよねぇ……

部下に殺された直後のアスランパパとアスランの対面とか、細かいところでは面白いんですけどねぇ。結局、シリーズ構成がダメということなんですかね？

西日本チャンピオン、久々の登場。4人目が3人の前に登場。ただそれだけの回です。作画も酷かったし。

それにしても4人目も歌下手だなぁ……

作監は渡辺伸弘さん。結局、この人の絵が一番落ち着いていられるような気がします。

さて、今回はセッション魔法勢ぞろいか、と思ったら3人による新セッション魔法登場という事で。ゴールデン化にセッション魔法とは、全く考え付いてもいませんでした。というのも……最終的に4人でのセッション魔法をやるはずだという事が念頭にあったからで、まさかこんなところで3人のセッション魔法は来るとは思っていなかった、というわけです。

というわけで、残りの3人セッション魔法、どうするんですかね？　等しくセッション魔法構成外の妖精をゴールデン化するとかでは面白くないので……うーむ。

ちなみにプレゼントは応募しますよ、多分。でも、セットの中に見えたDVD2ねんめ1巻は手元にあるし、要らないんですよねぇ……保存用？　なるほど。

最終回です。

……ヴァルハラ編の解決を最終回にぶつければいいものを。こういう終わり方をするということは、続編制作の目処でも立ってるんですかね？　そうとでも考えないと、シリーズ構成を殴りたくなります。

しかし、続編を制作するとして……スタジオコメットが作るとは限らない罠。初期はアクタスだったし。つか、続編を作ったところでスポンサーのアトラスは何を売るというのか。今回の結末は、おそらく炎の書・氷の書の導入エピソード的なものだと思うのですが、例えば1クール後に続編がスタートしたとして、それらのソフトの旬は過ぎ去ってるんですよね、多分。しかし、今回の終了が、(子供向けの)枠を確保できなかったというだけの理由だとしたら、多少時期はズレても続編投入はありえるということで期待を……アクタス制作ではありませんように。

えーと、何時からロキは常時大人形態でいられるようになったんですか？　確か邪気を集めなければならなかったような気がするのですが……ヘルの邪気を吸収して、という解釈で良いんですかね？

しかし、永久大人形態化してしまったのにもかかわらず、ラストシーンで子供形態というのは……脚本家、もしかして何も考えていませんか？

結局、ロキは何故あそこまで繭良に固執するのでしょうか？　神々、というかロキとそれなりに長く付き合った唯一の人間だからですかね？　しかしそれならば玲也のところの執事とフレイヤの関係の方が深い気がするのですが。

で、言っちゃいけないような気もするのですが……ラグナロクって？　ロキが神界に帰らなかったことでラグナロクが回避されましたよ、ということなんですかね？

新アイテムとナイツ三人組の進化。バンダイからの梃入れですかね？

放映時間変更後も、カレイドスターのついでで観るんでしょうなぁ、きっと。

最終回。転校していくながつきを取り巻く周囲の反応。なんというか、前シリーズから惰性で観続けているだけの作品なので、何を期待しているわけでもなく。というわけで、最終回でも特に感慨を覚えるとかそういうことは無いので、これといった感想はありません。

いいかげん、ギャルアニメを惰性で観るというのは、やめるべきなのかもしれません。

ギャグアニメのはずだったんだけどなぁ……なんで感動してるんだろ？

というわけで、心に来ました。唐突にやってきた、ご都合主義なラストバトル。お約束でコテコテだけど……だけど、感動しちゃうんですよねぇ。ラストの「住めば都のコスモス荘」というタンポポの台詞も、もうバッチリで。あぁ、この作品を観つづけていて良かったな、そんな風に思う事ができる最終話でした。

しかし、冷静に考えてみると、本当に熱血系の記号の組み合わせだけでできているような物なんですよね。本来ならば露骨すぎて、話に入り込めないはずなのですが……演出の力なんですかねぇ？

100話で最終回って……えらく中途半端ですなぁ。23ヶ月くらいですかね？

で、その最終回ですが、ツッコミどころがそれなりに。ようやく、夢オチのときに練習したワープすたーもどきが登場したわけですが……一種類だけじゃ意味が無いでしょ？　何のために一話を夢オチに費やしたのでしょうか？　こんな事ならあの夢オチの話は必要ありませんでした。

ラストの脱出手段としてのデリバリーシステムの利用。あらかじめ修理の指示をしておくとかの伏線を張っておかないと、ププビレッジ側での修理がご都合主義以外に見えません。あらかじめシナリオ上で脱出手段が決まっているんだから、修理の動機を描写しておいて欲しかったと思います。

要塞内部での攻撃に対して、一切の防御行動を行わなかった理由が全く語られていないのも問題です。バリア生成システムのジェネレーターが付加で壊れたとか何とか一言あれば、それで納得できるのに。

というわけで、最終回は大いに不満です。

なんか、普通に面白いです。レシピが完成した上で、何が足りなかったのかという描写がされていないのが不満ですが。

七福神ですが、現在のところ6人しかいません。弁財天が出てきていないわけですが、弁財天はマリ子さんということで良いんですかね？

珍しく、あたりの回です。前編を見ていなかったのが微妙に悔やまれますが、あくまで「微妙に」。別に観なくても今回の話は楽しめたので。

来週以降もまともな作品でありますように……

完結したので、総括的な感想を。

……と思ったのですが、まずは最近のお話で。倖たんの彼氏の話はどうなったんですか？　うーたんは匠を父親として認めることができなかったはずだけど、そのあたりの解決は？　とか。

全体として、バツイチに惚れて結婚したものの、あっさり未亡人になってしまい、再婚するまでの道のりを描いた物語だったわけで、長期的に見るとよくできたお話だと思います。ただし、短期的に見ると……酷いよなぁ。前述の伏線張り逃げとか、特に倖たん関連が。学校でのいじめとかも、放置しっぱなしだし。

というわけで、長期的には良い出来、短期的には酷い出来、ということで。

先週見逃してしまったのが残念です。

さて、今週の話ですが……サブタイトルが絶妙ですな。確かに専務の犬の話なのですが、専務の頼みを断れない部下としての意味も込められているようで。

そんなわけで、今回も馬鹿馬鹿しくて、楽しませていただきました。

しかし、今回で最終回とは残念ですなぁ。来週以降、人魚の森をやるという事ですが……アレはシリアスな話だからなぁ。OVAシリーズの知識ですが。

東映のサイトでの次回予告のサブタイトルが32話のままなのですが。

さて、本編ですが先週の次回予告、なーじゃ視点ならば確かに正しいんだけど……まさか、ナージャが解散すると思い込んでいただけとは。

今週の萌えシーンは、ダンスを失敗して転ぶシーンですかね。あとは麦畑(推定)を逃げるあたりとか。

で、ローズマリーが偽ナージャに、と。ブローチを奪われてしまったので、身元保証はフランシスの役割になってしまいました。次回予告によると、またも母娘ニアミスのようで。しかし、別れ際にナージャの名前を知る事になるんでしょうな、コレットさんは。

ただの勘かよ。

さて、決着がつき、バオウ・ザケルガ発動条件もなんとなく判明。要するに、スペシウム光線ですな。

しかし、泊まりの約束をすっぽかすとは、人として最低な気もするのですが……

なにやらコスト削減のため、必要な環境保護システムを組み込んでいなかった地下都市を設計者の博士が植物を使って破壊するお話。既知のの枝や根が触手のようにうねうねと動き出すというのは、ヴィジュアル的には良いのですがSFとして考えるとどうかと思います。しかもただの成長促進剤で。

今回、自己増殖の抑制機能を強化するという事で解決を図ったのですが……生物は条件さえ適合すれば際限なく増殖するものだと思うんですけどねぇ。イナゴの大群とか、現在の人類の増殖とか。というわけで、自己増殖の抑制機能があるという説には反対ですね、僕は。

種族が増えすぎる事でその種が滅びるというのは確かな事で、だからこそ世の中で生態系への影響が云々という問題があるわけですよ。

勝のギア復活。アップグレードをして。

で、今回はヒデとTBが由宇に敗北。勝るも新ギアで乱入するが敗北、と。途中、ニトロの暴走とかがあったような気がするのですが、結局一話で制御してしまっているため、話を膨らませる要素にはなっていません。微妙に脚本がダメだなぁ。

先週から彫っていた新武器完成。レッドが多段変身する為のアイテムだったようで。

……感想が書きづらいなぁ。情報量が少ないからでしょうか？

真理復活。巧がオルフェノクである事が真理にバレる、と。

真理の記憶にある、同窓会を襲ったオルフェノクが巧なのですが……果たしてこの記憶が本物かどうかは微妙なところですなぁ。同窓会を襲撃したオルフェノクの事ならば草加が知っていそうな気がするので。ま、草加は同窓会に出席していなかったという設定もあるわけですが。しかし、同窓会での出来事は知っているらしいという事になってるしなぁ。

そういえば、巧がオルフェノクであるという事は映画版ですでに明かされていた事のようで。映画版での衝撃度はいかほどのものだったんですかねぇ？

最終回。無事作戦は成功して大団円。

……しかし、無駄に人が死んだ気がするなぁ。殺すなら最終回ではなく、シリーズ通して均一に殺すべきだと思います。なんかガンダムシリーズの処分セールを更にダメにしたような感じですよ。

で、結局スポンサーは何が売りたかったんですかね？

51話。秋を探す話を脱力系にしました、という感じ。こういうのを桜井テイストって言うんですかね？

52話。宇宙船って壊れてたかなんかで動かないんじゃなかったっけ、と思ったら、それ(燃料不足)をオチとして持ってこられたので、どうにもダメな話という印象です。故郷に帰る事が出来ないという前提のもとで成り立っている招き猫商店街での生活なのだから、その前提を無視した話は如何なものかと。

胸なんてただの飾りです(以下略

ギャルアニメの主人公って巨乳好きが多い気がするのですが……世の中のアニヲタ層を考えると、ロリの需要の方が高い気がするんですけどねぇ。そんなわけで、巨乳好きの主人公君とは友達になれそうにありません。

10年以上前に流行ったような気がする、ロリ顔巨乳は却下の方向で。

今回のショートストーリーは、美春。ネットオークションと2chと。ある意味オタクの生活をトレースしたような感じですな。ところで本編でも思った事ですが、ネジ穴から水が入らないんですかね？

みどりが未来に帰って、皆の記憶から消去されました、というお話。

いきなりの主人公の危篤と、その回復の代償としての別れ。なんというか、この話を一話でやってしまうと、どうにもご都合主義的な印象になってしまうんですよねぇ。やはり、危篤と回復の間で話を切るのが良いような気がします。というわけで、シリーズ前半のエピソードを圧縮すべし。そして、今回の話を2話構成に……というか、怪我するところまでを前回のうちにやってしまうべきかと。で、最終話Aパートで決着をつけて、Bパート全部を使ってエピローグというのが理想ですかね？

……ゼロ卿一味って要らないかも。

今回は、宝捜しそのものに障害があり、その他からを巡る恋愛ドラマがあったので、ゼロ卿一味の存在が余計なものに思えました。

毎回思う事ですが、宝はモンタナたちが動かない方が安全なんじゃないんですかね？

モラン生きてた？

結局アレックスがデルフィーネを殺す、と。しかも首の骨を折るという力技で。単にエグザイル起動でギルドの支配から逃れる、というよりも良いですね。アレックスがあそこで動けたのは、薬が筋肉弛緩剤ではなく、自白剤だからって事なんでしょうな。

ところで、クラウスって何時の間に詩を覚えたんですかね？　せっかくだから、詩をメモっておきますか。

七五・五五六五　四五五・八七五　四五・七五九　八五・七九五……ということで、日本語の詩としてはあまり音韻律が整っていない気がします。

さて総括になりますが、やはり序盤から中盤にかけての話の流れがわかりづらいというのが問題ですかね。こうして通してみた後にもう一度観れば納得できるところもあるんでしょうけれども、それでは作品としての価値が半減します。これは、おそらく序盤で世界観を説明できていないのが原因だと思います。せめてアナトレーとデュシスが争う理由とギルドの仮の姿をはっきりと提示し、話の進行に合わせてギルドの真の姿を見せていくという構成になればすっきりしたと思うのですが。