萌えない2003年10月

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2003/10/01(水)
フリーズで飛ぶデータ
スクラップド・プリンセス
第23話「限りあるものの聖譚曲」

……最終回でもないのにOP省きましたよ。

最後の日、神罰により苦しむ民を見た王子は妹に会い、妹と心中を図るのだった、と。ん〜、切り方上手いなぁ。ここからパシフィカと王子の生死の組み合わせが4通り考えられるわけですよ。どの展開になっても不思議ではないというあたり、実に上手いですよねぇ。いや、まぁ、パシフィカは死なないんでしょうけど。ここで王子が死ぬと後味の悪いハッピーエンド、生きているとトゥルーエンドというところですかね?

おねがい☆ツインズ
第10話「もういちど走りたい」

深衣奈の生い立ち公開。まさか居候とはねぇ。で、なるほど、苗字で呼ぶ理由……か。

樺恋がようやく写真の不自然な点に気付きました。写真を初めて見た時点で家から道路を渡ったところで水遊びをしているのが変だとは思っていたんですけどね。

しかし……走ってる時の動画、酷かったなぁ。3枚で走りを表現ですかい。動画に回す時間がなかったとか?

十二国記
第二十六話「風の万里 黎明の空」四章

祥瓊を恨みの捌け口にしたい住民の気持ちもわかるんですけど、やりすぎかなぁと思っていたのですが……祥瓊の性根が腐っているというのは、ある意味的を得てますな。王の娘であった事が罪ではなく、それを周囲に知られた上に民の怒りに無頓着すぎたという事が罪であったという事でしょうかね?

鈴は逃げ出して、陽子は喧嘩両成敗、と。これはこれで意味があるのですが、祥瓊の話の前には霞むなぁ。

0135 仮眠をとる余裕はあるのかなぁ?

2335 結局、間に合わなかったわけですが。

仮眠をとった後、午前中の講義はサボって、論文の解読。しかし、間に合わないものは間に合わないので、そのままゼミへ。行って夕食食べて買い物の後に帰宅。なにやら、研究室でペーパークラフトがブームになりつつあるようです。

で、帰宅してからカスミンの観てweb……って、よくPC落ちるなぁ。今朝の作業もPCのフリーズでほとんどのデータが飛んでしまったというのも間に合わなくなった一つの原因なんですよね。どちらかというと、やる気の方が吹っ飛んだわけですが。

カスミン
第3シリーズ第26話「霞家の人々」

NHKでの表記が第nシリーズということなので、倣ってみました。

扉の奥で扉を閉め、戻って扉を閉めて鍵がなくなって終了。鍵が無くなったから霞家に必要なくなった、という旨のせりふがあったのですが……そんな設定があったなんて始めて知りましたよ。第1シーズンなんて、ほとんど観てませんからね。

何はともあれ、鍵の存在はカスミンが霞家に居候する理由であったらしいのだけれども、そんな触媒はもう必要ないよね、という結末。なるほど、これこそヘナモンと人間の相互理解と考えると最終回に相応しいラストなのかもしれません。

2350 どうやらメモり開放設定を極端にしすぎた結果、CPUやらHDDに許容量を超えた負荷が掛かったことがフリーズの原因のようで。

そういえば、テレ東水曜夕方のチェックを外したわけですが……MRRの良い評価は聞くのですが、ローカルで話題にできない作品の鑑賞は極力避けたいということで。問題は木曜夕方だなぁ……プラスターワールド、そこそこ面白いんですよねぇ。ポケモンAGは先週の話の続きは気になるものの、基本的にマンネリなので。

つか、鑑賞時間の確保が今後危うくなるという問題もあるんですよねぇ。

2003/10/03(金)
12時間表記の罠

0310 ねーむーいー。

水曜深夜、さっさと眠って朝起床。講義に出て買い物後、帰宅、昼食を作って食べながらAVENGER観てweb巡回、気付くと五九が終わっている時間なのでプラスターワールドを観て、お出かけ。本日は研究室飲み。で、某先輩邸で映画を観て日付変更。ちなみにタイトルは失念。B〜C級レベルのホラー映画。

で、映画二本目の途中で解散、帰宅。web巡回して現在に至ります。適当にプラスターワールドからの録画を再生しながら。

AVENGER
第1話「DOLL」

予告観た時から思っていた事ですが……微妙です。まず、ALI PTOJECTの曲が合ってないんですよね。つか、OPの曲が微妙です。慣れるしかないんですかねぇ?

導入は及第点ですかね? オッドアイのアンドロイド風の人間っぽい少女と、主人公らしい格闘少女が何故ドームを出て旅をするのか、試合で負けたにーちゃんはどうなるのか、というあたりを初期で解決、もしくはある程度のヒントを出せるようであれば良いのですが、そうでなければビデオ予約の都合で切るかもしれないですね。少女二人の関係は徐々に明らかになっていけば良いです。というか、中盤までの話の軸はそのあたりになるんでしょうし。

冒険遊記プラスターワールド
第27話「帰宅+驚がく=燃える転校生」

ビートマとトウマがギンギラギンを倒した事でヒーロー扱いされてるのを妬んだ転校生がやってきたお話。そんな物は放っておいて次週はプラスターワールドに行っちゃうみたいですが。

今後が気になるんですけど……うーむ。

最遊記RELOAD
第1話「弾は再び込められた-RUN-」

ま、続編の第1話としては、こんなもんじゃないんですかね? しかし、襲い来る妖怪を圧倒的な力で倒すだけではどうしようもないので、今後どのような話を展開するかですね。

完全に腐女子向けという時点で切る可能性が大なのですが。

ポケットモンスター ADVANCED GENERATION
第45話「蜃気楼の彼方に! トゲピーの楽園!」

解決編。EDが替わりました。カスミのトゲピー進化。ある意味、一つの節目って事なんでしょうなぁ。

で、次週以降……ん〜、ロケット団が絡まないなら、多少マンネリが解消されるかもしれないのですが。微妙に、次回のお話も面白そうではあるし。

ぽぽたん
第12話「ぽぽたん」

ん〜、旅に戻る過程の理由が曖昧だなぁ。あいとみいに関しては、他の二人がいないと……という感じで解決。つか、居場所云々は関係ない気が。まいに関しては戻る理由が希薄なんですよねぇ。一応、小奈美がまいに縛られていたわけではない、というか縛られないということで、小奈美の未来が不幸では無いであろうと思えるようになったため、旅に復帰したって事なんですかね?

で、居場所は出会った人の心の中というのは、これから旅を続けていくための納得の仕方ということで。それにしても、大地の時代に焦点を当てすぎた気がするなぁ。いや、明日香ちゃんの台詞が多かったので個人的には大満足なんですが。しかし、やはり小奈美の時代をクローズアップするべきだったような気がするんですよねぇ。

学園戦記ムリョウ
第25話「虚人、めざめる」

本編のサブタイトルに〜話とか書かれていない以上、正式な話数の単位が存在しないと考えているため、NHKのサイトには従わない方向で。漢数字って名前でソートすると順番通りにならないんですよね。アラビア数字のほうが視認性も良いし。

さて、シングウの秘密が明かされるお話。アロハのおっちゃんがなにやらすごいらしいという事はわかりましたが、僕は最初から観ているわけではないので、どういう位置付けのキャラクターなのか知らなかったというのが最大の問題です。容貌からして、先週からのアロハのおっさんの正体暴露は視聴者にとって衝撃的なものだったということは解るんですけどね。

1505 完全に講義寝過ごしです。つか、あと数分で午後の講義も始まるんですけど。ぽぽたんの感想を書いてムリョウを観終わるところまでは起きていたんですけれども。

最大の問題は、クロマティ高校を録り逃した事です。だからAM・PM12時間表記は嫌いなんですよ。

2003/10/04(土)
観すぎ?

2000 さて、昨日は午後の講義に遅刻して行き、そのまま研究室で先輩の研究発表練習を見てから某サークルへ。

……何故、去年の夏コミ関連の領収書が出てきたりするんだろう?

夕食、ファミレス駄弁りで日付変更、本日。部屋に溜まって適当にビデオ垂れ流しつつ、カードゲーム。操り人形の英語版。代用カードを使うと、なかなか新鮮です。

解散後、実写セーラームーンからポトリスまで鑑賞、ポトリスの途中で力尽きたので睡眠、夕方起床。ポトリスを観直して、時間の都合で途中までワるきゅーを観てからQと鋼の錬金術師を観て、ワるきゅーの残り、ドラマ愛の詩、中学生日記。

思ったより良い出来です。メイキングやルナのぬいぐるみを観た時はダメだこりゃ、と思ったものですが。

どうやってぬいぐるみ状のルナを動かすのかと思ったら、CG合成とは……確かにこれならアニマルアクターを使う必要が無いし、通常状態がぬいぐるみ然としたぬいぐるみで問題が無い、と。ハリケンジャーの時のハムスター館長の人形と本物のハムスターのギャップより酷いものになるのかと思っていたのですが。

演技の方も、メイキングの時のものに比べればずいぶんマシです。期待して観続けても良いかもしれません。なんか、地元でロケやってたらしいし。

ただ、おもちゃのCMがしつこいなぁ……

結果的にノエルを見捨てる事になってしまった過去の出来事を思い出して落ち込むリナ、双子の姉、ノエルを見捨てたリナを恨むかれん。かれんを狙う新たな敵登場。そんなお話。

つか、今回登場の敵の方が歌上手くないですか? それでもまだ下手なんですけど、アップテンポの曲調のおかげで、ずいぶんと聞ける仕上がりになってます。

ロックマンエグゼAXESS
第1話「クロスフュージョン!」

ネット上のデータを実体化させる技術が云々、というお話。ピッチの直後にミルモが無いと調子が狂うなぁ。

主人公がクロスフュージョンしようとするのを阻止する父親の台詞、どうかと思うんですけど。人体実験の是非はさておくとしても、言動からするとわざわざ危険な技術を開発したように思えるんですよね。「クロスフュージョンは血に飢えた吸血鬼だ。オペレーターの体力を恐ろしく奪う。危険すぎる」©CAPCOM・小学館・ShoPro・テレビ東京なんて、ねぇ。せめて「クロスフュージョンはまだ開発途中の技術だ。見ただろう、彼を。現時点では危険なんだよ」とか、適当な台詞は無かったんですかねぇ?

ネットの構造は作品世界のもとなるものだから突っ込むのはやめておくにしても、空気がなくなるって……宇宙空間で空気が逃げていくならわかりますが、地上の大気中で空気を抜くのはかなり大変な事だと思うのですが。換気用のプロペラごときで空気を抜くなんて出来るわけがないですよ。

ところで、ヒカリネットって……前作のスポンサー、NTTだったりしたんですかね?

超星神グランセイザー
第1話「目覚めよ!星の戦士」

うぁ、東宝くさっ……

というわけで、どうにも受け付けません。やはり、東映特撮の方が好きですね、僕は。

いや、特撮技術自体は頑張ってるんですよ。ワイヤーアクションを多用してみたり、カメラ連写を使用してみたり、映像面でも頑張っているのですが……脚本とキャラクターがなぁ。なんというか、説得力が圧倒的に足りないんですよねぇ。

……デビチルを返せ〜

カレイドスター
第27話「スターへの すごい プロローグ(前編)」

「新たなる翼」って、オフィシャルサイトにもテレ東サイトにも付いてないんですよねぇ……どうしたものか。

総集編です。最初3話ほどを観ていない僕としてはありがたいところです。しかし、総集編なので、特に感想は無いですね。

無限戦記ポトリス
第27話「超無限合体!オメガ激烈弾!」

前回のラスト、火山の噴火からバリアを張る事で生き延びるナイツ。せっかくだからダーク軍が油断している隙に侵攻しようということで侵攻。そこへ、タイガーバレルがもう一人現れて、というお話。

タイムスリップ物ですが、なんかいい感じです。しかし、最初に未来から来たと言っておけば……

探偵学園Q
第22話「死者のディナー」

原作でDDSの権力の強さは承知しているつもりですが、それゆえに、気軽にその身分を明かしてはならないということだったような気がするのですが、巻き込まれたわけでもないのに警察の捜査に介入してみたり、一体何を考えて書いた脚本なんでしょうか?

失言対策の猟奇偽装というトリックそのものは面白いんですけどねぇ。

鋼の錬金術師
第1話「太陽に挑む者」

良い出来です。導入部からキャラクター紹介を兼ねた本編、錬金術という一種の魔法技術の紹介。実に良いです。こういう、次回以降も観ようという気にさせる力というのが第一話には必要ですよ。

幼女形態ワるきゅーの元へ時の鍵がやってきて、いろいろ便利に使っていたけれど暴走してしまって、というお話。時の鍵の謎と、夢に見るヴァルハラ崩壊を伏線として終了。前作のテイスト健在って感じですかね。

この作品が好きかと問われるならば、嫌いと答えますけどね。普段は幼女形態ですが、基本的に巨乳アニメなので。作品そのものの味も、特に好きなものでもないし。

ドラマ愛の詩 料理少年Kタロー
第2話「七福神の挑戦状」

一億円の契約金で料理学校へスカウトされた慶太郎。魅力的なスカウトに心が動くものの祖母の事を思い、スカウトを蹴るべく入学試験にわざと失敗をする、というお話。

前回で慶太郎に対する祖母の心配が描かれていたのですが、今回「今生の別れ」とか言いはじめるあたり、真に孫の幸せを願っているわけではない、嫌な大人だなぁ、という感じです。

家業や家を継ぐ、という古い考え方が存在する事は認めますが、それ以外において子供に自分のわがままを押し付けるのは保護者失格です。保護者のつもりであれば、子供の成長と発展を願って、子供の好きな道を歩ませるべきです。当然、誤った道を進みそうであれば、止めるのも保護者の役目ですが。

中学生日記
「サヨナラ先生。」(前編)

お話の中ではありがちな、英語が出来ない英語教師。よく見かけるような気がするのですが、個人的にはリアリティが薄い気がします。というのも、英語教師になるくらいであれば、英語が好きで当然であると思っているからです。もちろん、昔の英語教育を考えると英会話はダメかもしれませんが、英語の読み書きに関しては趣味のレベルで色々行っていると考えるのが自然です。

ということで、英語が苦痛な英語教師というのが果たして存在するのかなぁ、と。苦手というのはあるかもしれませんが。

つか、嫌いなものを教えるくらいなら教師を辞めろ、と。

幻影闘士バストフレモン
第1話「それはレモンの香りだった」

邦題「幻影闘士バストフレモン」にするべきか、「BASTOF LEMON」にするべきか、悩むところですが……

韓国モノです。キャラクターデザインもアレですが、問題は話の方ですかねぇ。なんか、面白そうな話が展開するように見えないんですよねぇ。同じ韓国モノでもポトリスはそこそこ面白いのに。

やはり、導入は重要だよねぇ。

2300 12本の感想に3時間。実際にはサイト検索とかも含まれるともっと短いわけですが……それでも、もっとまともな文章にならないものですかねぇ?

つか、こんなにアニメ観てるんだ、というのが驚きですね。

あ、日記執筆時間もあることを考えると、もっと短いのか。

原作での順番はさておいて、とりあえず人物紹介。原作の雰囲気を壊さず、綺麗にまとめています。

ただ、タバコの表現規制で何か変なものを口にくわえておきながら教室中が煙で真っ白というのは、桜井テイストなんですかね? やはり、この手のナンセンスギャグ系は上手いなぁ。感覚的には、大地監督のマサルさんに通じるものがあります。

2003/10/05(日)
休日のようで休まる暇が無い休日

0140 で、web巡回でかなりの時間を食うのがどうにかならないものでしょうか?

高橋留美子劇場 人魚の森
第1話 「人魚は笑わない」

人魚シリーズの最初のお話という認識で良いんですかね? 実はこの話は観た事がなかったので。なんか、えらく大昔の男が人魚の肉を食べて旅をして、同じく人魚の肉を食べた女と出会う、という程度の記憶しかなかったのですが。つまり、今回のお話はその出会いのお話、ということで。

人魚の肉の秘密と、人魚の秘密。シリーズ物とはいえ、元々が短編なので綺麗に纏まってます。前番組の高橋留美子劇場のような笑いこそありませんが、楽しめる作品である事に違いはありません。

ところで、物心ついたときからずっと足かせをはめられていた真魚がすぐに歩けるようになったのは、人魚の肉の効果なんですかね?

クラッシュギア Nitro
第34話「ギアファイター・誠!」

セルヴァンテス、鎧を纏った老人、跨ったロバの名前はロシナンテ。つまりはドン・キホーテのお話。ちなみに、セルヴァンテスはドン・キホーテ[EL INGENIOSO HIDALGO DON QUIJOTE DE LA MANCHA]の著者です。そういえば、まともに通して読んだ記憶はないですなぁ。

ギアの名前がグングニルなのは……えーと、ドン・キホーテの槍ってそんな名前で呼ばれてたっけ? ググってもヒットしないところを見ると、違うような気がするのですが。

そんなドン・キホーテのパロディはさておき今回は勝の弟、まことがギアファイターでビューをするお話。マッハジャスティスソニックのレプリカで。レプリカに対するなつみのライセンス契約交渉とか、細かいところで笑えます。

爆竜戦隊アバレンジャー
第32話「アバレ爆竜フルスロットル」

マホロがジャンヌとなり、エヴォリアンとしての活動する事になった過程が明らかに。鎧の力によるものではなかったのか、

ギアの名前がグングニルなのは……えーと、ドン・キホーテの槍ってそんな名前で呼ばれてたっけ? ググってもヒットしないところを見ると、違うような気がするのですが。

そんなドン・キホーテのパロディはさておき今回は勝の弟、まことがギアファイターでビューをするお話。マッハジャスティスソニックのレプリカで。レプリカに対するなつみのライセンス契約交渉とか、細かいところで笑えます。

木場さんが555に……

同窓会の映像、なんか捏造っぽいですなぁ。草加は同窓会にいなかったと自ら宣言しているし。スマートブレインの総力をあげて作ったCG作品という事で。

明日のナージャ
第35話「風のいたずら・運命の皮肉」

やっぱりナージャは可愛いなぁ……

さて、今回は母娘がそうとは知らず、一緒にローマ観光をするお話です。ラスト、名前を尋ねたところでキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!と思ったのですが、思わぬ邪魔が。まだ、気付かせないんですか。で、次回黒バラがペンダント奪取に失敗、逮捕、拷問。プレミンジャー公爵家とハーコート公爵家の仲ってどうなんですかね?

それにしても、ナージャは可愛いなぁ。

金色のガッシュベル
第26話「ガッシュの一日」

サブタイトルどおり、ガッシュの一日。でかいババアと一緒に、嫁探し。

戦わなくてもそれなりに面白いのは原作のおかげなのか、アニメスタッフのおかげなのか。

ASTRO BOY 鉄腕アトム
EPISODE26「青騎士登場」

久々に反ロボット主義者登場。自作自演の陰謀は相変わらずですが、以前の方法に比べると偽犯行声明で派手にパフォーマンスしたり、それっぽくなってます。あとは、反ロボット主義者がその思想を持つに至った経緯を描いて欲しいものです。

で、青騎士は……天魔博士陣営の作品なんだろうなぁ。

ポポロクロイス
第1話「竜の祠の冒険」

前作のピエトロ王子が王様になり、その息子のピノンのお話。と言っても前作は観てないし原作もやってないので、なんというかキャラクターデザインが独特だという印象しかないリーズなのですが。

で、新シリーズの第一話としての今回ですが、なかなか良く出来てます。主人公、ピノン王子の父親に対するコンプレックスを主軸に主人公紹介、王国に起きた異変と今後重要な鍵を握りそうな不思議な生き物パプー登場。押さえるべき所を押さえたという感じです。

デ・ジ・キャラット にょ
第53話「ぴよこは悪の首領にょ」
第54話「略してブゲ団にょ(略すな!)」

OP・ED変更。OPはでじこ、ぷちこ、うさだの「ダイナマイト★I・N・G」、EDはOPメンバー+あかりで「PARTY☆NIGHT -Cyber Trance Version-」……って、Priereが無かったことになってる? b-fairy recordsって、どうなるんですかね?

……立ち上げ失敗? 秋葉原の路上ライブはそれなりに賑わっていたと風の噂に聞くんですけどねぇ。

本編ですが、やっとでじこらしくなってきました。これでこそデ・ジ・キャラット。これで無印との違いが舞台とサブキャラのみになったという感じですな。1・2クールとは路線を変えてくよ、というパフォーマンスですかね? ま、それでも「なぞなぞ携帯にょ」の宣伝をするあたり、スポンサー対策はしっかりやっているわけですが、それも上手く活用した脚本になっているあたりが素晴らしいですね。巷で期待外れと言われてきた当作品、今後に期待できそうです。

2035 朝方に眠って昼過ぎに起床。というわけで、全部録画です。さて、仕事の方を何とかしないと……

ガンパレード・マーチ〜新たなる行軍歌〜
第10話「悲しみよこんにちは-Once Upon A Dime-」

ダメーポ始まるまでの間に続きを観ようと思っていたのですが、以前見た10話の感想を書き忘れていたので。

田辺さんに一生で一度かもしれない幸運が訪れるお話です。お金を拾って謝礼を貰い、学芸会でお姫様役に当選……って、こいつら一年に何回劇やるんですか?

例のごとく、本番直前に出撃命令が出てしまうものの、練習中の映像を編集する事で観客にフォロー。祭さん、やってくれます。

それでも、最後にはしっかり運の悪い少女になるのですが……運が悪いのは一家揃ってかい。

D.C.〜ダ・カーポ〜
#14「わんこなショッピング」

美春のショッピングに付き合うものの、誰かに見られやしないかビクビク……というのは話の主軸ではなく、メインは純一が着古したワイシャツをこっそり貰ってパジャマ代わりにしている音夢、という萌えシチュです。なんかキャラクターの作画が全般的に妙なたれ目気味だったような気がするのですが……

ショートストーリーは萌先輩の海水浴。漁師風のおっさんが萌の肩に手をあてているのが妙にいやらしい気がします。萌でなく別の人ならば完全にセクハラ呼ばわりされてますよ、こいつぁ。

2400 ……結局仕事してないし。

2003/10/06(月)
上京初日

原作は第一章までしかやっていないのですが……一章のラストで打ちのめされて以来、全く手をつけていなかったんですよねぇ。

OP・中CM・ED無し。ま、一章は前振りなのでOPやEDが似つかわしくない気もしますが。しかし、意外と原作の内容忘れてるもんだねぇ。好きでもないけど告白にOKを出して、あらためて好きかと問われるとわからない。しかし、しばらく考えて好きだと気付き逆に告白する、という一連の流れをアニメで観て思い出しましたよ。そういう意味で、原作を思い起こされる良い脚本といえる気がします。

作画は微妙なところです。韓国製っぽいですが、とりあえずは及第点です。

ところで、サブタイトル無いんですかねぇ?

一騎当千
第1話「壱」

って、サブタイトルやる気ねー。

なんか八重歯キャラって久々に観た気がします。で、肝心の本編ですが……ツインテールをほどくなー。

要は、パンツアニメです。それ以上でもそれ以下でもないです。面白いかと聞かれれば、特に面白いとは思えません。だから巨乳は……

しかし、パンツと格闘って相性良いねぇ。僕はパンツ格闘物が面白いと思った事はないような気もしますが、パンツを見せる手段として格闘ものというのはぴったりだと思います。

0135 眠いけど、ここで眠ったら、いつ仕事をするんだい?

2003/10/07(火)
上京二日目

2135 というか、帰宅しました。ただいまー。

昨日朝出発、バスと電車とバスでNHK技術研究所まで行ってきたわけですが、某学会はさておき、技研見学はなかなか良いものが見られました。社員食堂がうちらの学食よりも圧倒的に安い値段で提供しているのが、どうにも納得がいかないのですが。大学生協が無いせいで高いんですかねぇ?

バスに数分揺られて夕食、宿泊。ホテルにつくなり即眠って、目覚めると日付は変わって深夜。GUNGRAVEが始まる直前あたりに起床したので観てから風呂、ふもっふ、睡眠。で、朝起床。で、バスに揺られてNHK技研。発表やら公演やらを聞いたり眠ったりして終了。バスと電車で東京。夕食を食べてからバスで帰筑。帰宅してプロジェクトXを観ながらこれを書いて現在に至ります。さて、録画を消化しますか。。

2003/10/08(水)
徹夜作業
Gungrave
第1話「黄昏の破壊者」

……微妙です。何か知らないけど命を狙われる女の子と、それを助ける爺さんと女の子の母親の昔の知り合いらしい、強化風人間(推定主人公)。で、女の子の命を狙う集団と、人造生体兵器風の何か。

まだ評価は下せませんが、現時点では面白いと思っていません。

フルメタル・パニック?ふもっふ
5回目「純で不純なグラップラー」「善意のトレスパス」

今回のお話はどちらも記憶にありません……つか、こんなキャラいたっけ? というわけで未知の領域に突入したようです。とりあえず、これまで何があっても武力において最強であった宗介のライバル風の近眼空手君。上手く絡ませる事が出来れば面白くなるかもしれませんが……毎回二人に殴り合いをさせるだけになるような事がなければ良いのですが。

冒険航空会社モンタナ
第27話「エルドラドの冒険者たち」

今回の要素は、ほとんどを部下に任せっぱなしのゼロ卿と、ニトロ博士のマシンに破壊工作を行う今回のゲスト。マンネリ回避の努力と見ることもできるのですが、やはりマンネリ気味です。

十二国記
第二十七話「風の万里 黎明の空」 五章

陽子は慶という国のことを知るために王宮を出て下界に下り、祥瓊は亡命先の恭国の王宮で働くことに。鈴は慶王に会うための旅へ……で、日本から飛ばされてきた男と出会う、と。フラグが立つとかなんとか、良いですねぇ、新キャラ。なにやら拳銃を入手し、鈴を通訳としてなにやらゲームの中の世界だと思い込んでいる件の世界を抜け出そうと考えているようで。

しかし、傷だらけの銃なんて暴発の危険の方が大きいような気がするんですけどねぇ。きっちり銃身を掃除して、弾丸は不発弾ではなくて、それでようやく銃としての機能が果たせるわけですが。

スクラップド・プリンセス
第24話「守りし者たちの交響曲」

最終回です。管理された世界を管理から解き放つという結末のようで。パシフィカの蘇生は仕方が無いにしても、王子の蘇生の理由が不明です。後味を良くしたいという目的のためであれば、殺さずに辛うじて生き残るとかにしておけば良かったんですよ。

神の使いのその後とか、全くフォローがされていないのもどうかと思います。なんか倒していた気もしますが、それでは彼らは何のために戦っていたのかというある種の無駄死に感があります。生き残らせて、神の使いとしての力を剥奪し、人として生かすなどのシナリオは考えられなかったんですかねぇ?

おねがい☆ツインズ
第11話「あなたに好きと伝えたい」

麻郁の肉親が自分であるという真実を知った樺恋が思い悩み、麻郁と深衣奈に真実を告白する前に麻郁とデートをするお話。

恋愛同盟を自分の中で解消し、「抜け駆け禁止」を破って最後のデートをする。「肉親であった方は他方の恋を応援する」という規約の残酷さを痛感しながらも、麻郁とは肉親なんだから深衣奈の恋を応援しないといけないという葛藤。なかなか良いシナリオです。恋愛同盟、というかこの作品そのものが今回のために存在していたんだなぁ、という感じです。前作のラストのダメっぷりとは大違いです。

そんな事はさておき……小石キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

そういえば妹ということで「可憐>カレン>樺恋」というネーミングだったり、と邪推。

わがままフェアリーミルモでポン!ごおるでん
通算79話「はじめまして、ミルモです! 」

果たして、79話という表記が正しいのかどうか……

OP・EDが変更。曲は中原麻衣さんが歌ってないので、どうでもいいです。映像はOPで寝坊して慌てて着替える楓たん(;´Д`)ハァハァ。つか、ED酷いなぁ。いまだかつて妖精がお菓子以外のもの(カレールーは除く)を食べているシーンは存在していない気がするのですが……「お菓子じゃなくて、ごはんをきっちり食べようね」というメッセージのように見え、ファミリー向けへの転向の悪影響が早速出始めているような気がします。

本編は総集編。しかも非常に出来の悪い総集編。まず、現在進行のエピソードと回想との区別がつきづらいという点。昔から回想には霧状のフレームを使用する等の常套手段が存在するのに、今回全くそのような回想効果を使用しなかった理由が不明です。次に、肝心の回想シーン選択の目的がさっぱりわからないという点。これならばダイジェストDVDのやつの方がマシです。短くて綺麗に纏まってたし。DVD商品としてはその短さが問題だったのですが。で、更に回想シーンの接続が酷いという点。最低でも必要なナレーションくらい入れようよ。一部ナレーションを入れているところを見ると、ナレーションを入れない方針というわけでもないようだし。

最大の問題が、総集編に必要な情報が欠落している事です。妖精とパートナーの関係、基本的に妖精のパートナー以外の人間には妖精が見えないという事、などなど。楽器復活のシーンはあっても楽器が壊れるシーンが欠落していたり、結局回想シーンの選択基準がわからないということなんですけれども。

というわけで、今後も出来が悪いようであれば視聴中止もあり得ます。というか、僕が始めてこの作品を観た時にこんな総集編やられたら、確実に次回以降観ません。とりあえず、楓たんに萌えてる間は視聴継続すると思いますが。

そういえば、時刻表示なくなったんだなぁ、と気付いたのが先週分の回想でのローアングルからのカットだったり。時刻表示が消えても書いていないものは見えません、と。

0450 そんなわけで録画鑑賞と感想執筆終了。

……ねみー。しかし、ここで眠るわけにはいかないのです。

2003/10/09(木)
ゲームの中毒性

0730 ガンスリ見逃したー、とか思ったら、目覚めたのが開始直前でした。

さて、昨日も先週同様に論文紹介準備作業。当然、徹夜です。これで2週連続で講義をサボったわけですが……聞いても聞かなくても大差ないので別に良いんですけど、出席とっているのが厳しいなぁ。

そんなわけで、ゼミに行ってダメダメな発表をして夕食を食べてから帰宅。いや、研究室でボンバーマンオンラインとかやってたりもしたのですが。どうも、ゲームを始めるとやめられずに時間を食うので、ゲームってあまり手をつけたくないんですよねぇ。というわけで、ゲーオタからアニオタに転向したわけですが。

徹夜明けで眠いのに、ゲームなら続いているというのが自分のゲーム中毒症状の重さを示している気がします。現に帰宅してカスミンを観ているうちに耐えられずに眠ってしまっていることを考えると、アニメ中毒よりもゲーム中毒のほうが性質が悪い気がします。ま、ゲームは多少なりとも能動的であるため、脳が活性化されるというのが原因な気もしますが。ルーチンワークと化したFFをやっている最中にコントローラーを握ったまま眠ったという経験かえら考えると、結局頭を使う事で眠気に抗うことができるということなのかもしれません。常に判断と入力を求められるタイプのゲームは強制的に頭を使わされるわけで、ボケ防止効果というのも実際にありそうです。

そんなわけでカスミンを観ながら眠ってしまい、ガンスリが始まる直前に起床、ガンスリ観てカスミンとAvengerの録画を観て、途中web巡回なんかを挟んで現在に至ります。……腹減ったなぁ。

カスミン
第2シーズン第1話「ヘナモン、走る」

結果オーライ? それもいいんですけどね、それならば嘘をつく理由に関して語る必要は無いんじゃないですかねぇ? うそというテーマで決着をつけるのならば、結果が良かったので場の雰囲気を乱さないために嘘であった事を告白するのを取りやめる、という過程は描いて欲しいなぁと思います。

GUNSLINGER GIRL
第1話「兄妹 - fratello - 」

原作未読ゆえに予備知識は、義体化された少女が銃で戦うお話、という程度です。

各所で話題に上がっていたので期待していた割にはイマイチでした。ミニスカートアクションなのにパンチラ無いしー。

キャラデザが微妙、構成が微妙。動きは良いと思います。構成ですが、冒頭にヘンリエッタが暴れるシーンを持ってきた方がインパクトがあると思います。正確にはやくざの事務所風のシーンでの少女の殺し屋に関する話題あたりからですが。で、作戦失敗への叱責の後、回想シーンへ繋ぐといい感じで視聴者を引き込めるんじゃないかと思います。実際、バイオリンケースで殴るカットはいい感じだったので。

AVENGER
第2話「DOLL」

主人公はレイラじゃなく、ネイもしくはスピーディということで。

レイラが全く喋らないし、何考えているのかも解らない。その上、世界の黒幕っぽいよくわからない組織が存在していて、と謎だらけ。あまりにも現時点で意味のある情報が少なすぎるんですよね。一応、舞台が火星らしいということはわかりましたが。あと、ドールが何らかの登録制であるということ。

第一話の時点で、語り部のスピーディが稼動開始してないし、主人公レイラの口となるネイは壊れてたし、ということで第一話のアレはある意味仕方が無いとも言えますが、それならば責任はシリーズ構成なんですかね。

ネイの声がかないみかだと気付くのに、ノーマッドを経由している僕の脳はどうなってるんでしょうか?

2003/10/10(金)
学園祭準備
学園戦記ムリョウ
第26話「戦記は、続く」

最終回。シングウの力を減衰させるという目的の為に天網市が作られた、と。結局、愛の力で解決ってことなんですかねぇ? 始と無量の二人が一緒に宇宙に行くあたり、どちらも主人公というコンセプトの理由を見た気がします。

地球の未来が掛かっていて大変なはずなのに、地味であまり大変そうに見えないのがこの作品の良いところでもあり、悪いところでもあるような気がします。

そういえば、那由多って実はツインテールのヒロインなのね。萌えなかったのですっかり気付かなかったけど。

アソボット戦記五九
第2話「恐るべし!破滅ウィルス!」

カレイドスターの名残で録れていたので観てみると、意外に面白いです。

西遊記パロディなのに、なんで三蔵と出会ったばかりなんだろうかということは再放送でまだ2話目だったから、ということのようで。なんにせよ、普通に少年漫画してて良い感じですよ。ま、特別思い入れて観るような作品ではありませんが、適当にテレビつけてやってたら観るという感じでしょうか?

第28話「恐怖+ロボット=プラスター狩り」

トレジャーワールドのお尋ね者がプラスターワールドでプラスター狩りを始めました、という新展開。ガンとヴァローゼがやたらビートマとトウマに突っかかってきてウザいんですけど。ビート間が売られた喧嘩を買うのはわかるんですけど、トウマまで喧嘩に参加するというのがどうにも納得できません。しかし、なんというか、アイキャッチには笑わせていただきました。おかげで名前が覚えられました。

しかし、ゴンゴラゴンの力を借りたビートマと互角に渡り合ってる時点で、ヴァローゼのほうが強いっぽいんですが。

で、デリィ再登場。まだハーニアの事について一言も触れていませんが、多分プラスター狩りで捕まったんでしょうなぁ。ガイダンスはどうしたんでしょうか?

最遊記RELOAD
第2話「うごめく罠 〜Wanted Dead or Alive〜」

耳から入り込んで人を操る虫なんて、オリジナリティの欠片もありません。で、対策方法として使った殺虫剤ですが、外にいる虫に対してならば効果があるかもしれませんが、人の耳の中まで薬剤が入ってくるとは思えません。とりあえず、脚本家に科学というものを真剣に考えてみることを要求します。

で、牛魔王直属の刺客もいるんですよというお話ですが……ま、普通に面白いような気はするんですけど、近い時間帯に西遊記パロディを二つやってどうしようって言うんでしょうか、テレ東は。

ポケットモンスター ADVANCED GENERATION
第46話「かちぬきファミリー! 4vs4!!」

やはり、ロケット団要りません。今回はロケット団の作戦は無しかなぁ、と思っていたのに。つか、どこから気球を調達してきたんだ、と。そんな余裕があるならば砂漠で野垂れ死にそうになることもなかっただろうに。何故そこまでしてパターン化したいのでしょうか?

真月譚 月姫
第1話「反転衝動」

原作未プレイです。あちこちで評価が高いみたいですが、ゲームってダルいしー。

で、内容ですが、さっぱりわかりません。とりあえず今回理解できたのは、主人公が昔事故で記憶を無くしたこと、今でもよく最近の記憶をなくすっぽいこと、病弱なこと、何か変な線が見えるものの眼鏡のおかげで普段は見えないこと。事故から長い間親戚の家で過ごしていたが、父親の死を機会に後継ぎの妹に呼び戻されたこと、その実家がなにやら厳格で妹妹の言動に敵意が満ちているような気がすること、実家にはメイドが二人いること、眼鏡の先輩が殺人犯っぽいこと、金髪ねーちゃんが何者なのかさっぱりわからないこと。とりあえず、現在のところ個人的萌キャラがいないこと。

……原作を知らないと、こんなもんです。ま、何にせよ、世間では原作の評価が高いようなので、面白かろうが詰まらなかろうが教養として観るつもりですが。

ブロッコリーの協力を得てぴよこを出すあたり、桜井監督の力技に感心しましたが……うーむ。神山と林田の突っ込みが余計な気がしてならないんですよねぇ。視聴者がツッコミたいところを、キャラクターにやられると、どうも気分が良くないです。良くも悪くもマサルさん系ギャグということなんでしょうなぁ。確かに、突っ込みが無いとそれはそれで困るような気がするし。

1900 ん、感想書いてたら某サークルのミーティング時間始まってるし。

昨日は、半分休講みたいなものだと思って午前中の講義に遅刻していったら、普通に講義やっていました。出張で今週はいないとかいう話だったような気がするんですが……

で、結局講義に出ても眠っていたんですけどね。授業終了後しばらく机で寝て、寝っ転がりたいということで少し離れたロビーのソファで寝て、寒いので研究室に行って作業をしようとするものの、眠いので結局ソファで寝て、起きて作業して買い物してから帰宅。で、ムリョウの録画を観て、日付が変わって本日、月姫を観て、五九からの録画を鑑賞。で、感想も書かずに睡眠。朝起床して、午前中の講義に出て昼食、研究室でソフトウェアの使用法を学んでいたところ、某後輩から学園祭準備手伝いの要請が来たので、抜け出して手伝い、研究室に置きっぱなしの荷物を回収して帰宅して現在に至ります。

さ、ミーティング行きますか。

2003/10/11(土)
学園祭初日

あらためてCGのルナを見てみると、やはり不自然かも。

さて、水星の人が覚醒です。そんなことはさておき、やはりアクションシーンは顔が見えないよう、巧みにアクションスタント使用しているっぽいですなぁ。やはり、アクションに関しては東宝よりも東映の方が上だという感じです。

「AのB」という形式のサブタイトルじゃないですよ。……多段変身と新曲がそんなに特別ですか?

そんなわけで、コスチュームのフリルが増えました。新曲も、昔の歌に比べればずいぶんと上手くなってます。

ロックマンエグゼAXESS
第2話「ネットシティ消滅!」

シンクロチップ、先週量産してなかったかい? 結局、シンクロチップそのものが奪われた事よりも、使用されているレアメタル込みで奪われた事の方が問題だということなんですかねぇ?

逃げるメイルの前方に立ち塞がったビーストマン後ろから攻撃を加えたロックマンは、果たしてどうやって回り込んだんでしょうか? 空間転移っぽい特殊能力のおかげでしょうか? 絵的にはエネルギー弾がメイル達の脇を後方から通り過ぎてビーストマンの正面に着弾という方が良いような気がします。

超星神グランセイザー
第2話「発動!ドルクルス」

アクションを後からの特殊効果で何とかしようとしているあたりがダメなのかなぁ……あと、キャラクターデザイン。主人公が考えている事がさっぱりわからないんですよね。別に考えがわからない主人公というのは珍しくもないし、味もあるので良いのですが、あまり感情を表に出さないから考えがわからないというのではなく、それなりによく喋るのに、考えに一貫性がないように見える時点でダメダメです。

というわけで、僕の肌には合わないですねぇ。

カレイドスター
第27話「スターへの すごい プロローグ(後編)」

総集編、ユーリの裏切りから幻の大技まで。2クール分の総集編に2話かけているので6クール分を1話でやるミルモより、やり易いのは確かだと思うのですが……比較しちゃうよなぁ。

そんなわけで、わかりやすい総集編でした。流し観でしたが。

無限戦記ポトリス
第28話「熱砂の戦い!勇者アスタッシュ」

話の軸は怪しげな祈祷師だと思ったのに……なるほど、アスタッシュの油を捨てる決心、上司の無条件降伏によるナイツとの敵対。確かにアスタッシュのお話です。

ただ毎回いろんなシチュエーションでダーク軍と戦うだけのお話なのに、なかなか面白いんですよねぇ、この作品。「いろんなシチュエーション」がバラエティに富んでいるからですかね?

幻影闘士バストフレモン
第2話「レモンゲームの謎」

「お嬢様らしくおしとやかに」という翻訳はどうかと思います。これが「良家の」という枕詞つきならば「おしとやかである」というのはある意味正しいのですが、ただ「お嬢様」とメイドに言わせる場合、それは特定の「お嬢様」を指すわけで、それをそのお嬢様に「お嬢様らしく」という場合、それは「自分らしく」ということになるわけですよ。……なんて冒頭のシーンを観て思ったのでした。

で、家を抜け出してから何ゆえレモンゲームの秘密基地に行ったのかが全く持って謎なのですが。先週のは偶然ということで片付けられますが……

やはり、シナリオからしてダメダメですな。これで面白そうに見えれば少しはマシなのですが。

円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲
第2話「機械皇女コーラス」

電波少女の言葉を真に受けて振り回されるお話。

幼女形態から裸になって大人の体になるというのは、よくよく考えたら魔法少女モノを継承しているんだねぇ。変身語は魔法風の力も使えるし。

やはり、シナリオからしてダメダメですな。これで面白そうに見えれば少しはマシなのですが。

1225 昨日はミーティング、夕食、カラオケという感じで。日付変更後は部屋で上映会。題目は噂に聞くヴァラノワール。いや、想像以上に酷いものでした。途中から寝ていましたが。

で、本日は学園祭ということで早めに解散。寒いので布団を被って眠って、某先輩からの電話で目覚める。眠いのに。

で、朝の番組と録画を観て、感想書いて現在に至ります。途中、朝食を食べたけど……腹減ったなぁ。

2003/10/14(火)
祭のあと

0850 ふもっふ録り逃した〜

さて、土曜日は学園祭に出向き、不当に高い食べ物を食べ歩き、某サークルのやる気のない企画スペースへ。で、店番と睡眠。半分徹夜みたいなものなので、いすを並べて、通称椅子寝。しかし、この時期の雑魚寝は体が冷えますなぁ。というわけで、夕方には体が冷えて起床。そのままOBを含めたサークルの面子と夕食、ファミレス駄弁り。で、当然ファミレスで寝る。日付変更。

日曜日。普段から週末はサークルの溜まり場として機能している僕の部屋は、このようなOBがやってくる機会には宿泊所として機能するようで。そんなわけで、部屋でOBのが眠るわけですが、僕自身は夕方やら深夜ならに仮眠をとったため、眠れそうにありません。つか寒いし、布団は広げられそうにないし。

というわけでweb巡回の後、土曜夕方の録画消化。そのまま、朝の番組に突入。OBの方々が学園祭に出向いた後、風呂に入ってから残りの録画を消化しつつ出かける準備。で、学園祭へ。土曜日同様に不当に高い食べ物を食べ歩いてから、某サークルの企画スペースで企画終了まで睡眠。いや、部屋で寝てりゃいいという話もあるのですが、OBとか来ていないというのも問題だし、いざというときには店番を代われるようにする必要もあるだろうし。

で、企画終了後は夕食という名のファミレス駄弁りを短時間で済ませ、カラオケ……って二日前に行ったばかりなんですけどー。当然、秋の新番組のテーマソングは碌に入っていないのですが、入っていたところで覚えてないんですよねぇ。あと、アニソンカラオケ全般に言えることですが、基本的に僕はCDを買わない人なので知識がTVサイズのみであるため、2番から締めのサビの間にTVサイズにない旋律を持ってこられるとさっぱりわからないという問題があったりするんですよねぇ。CD借りて聞くなりP2(中略)で音源確保で覚えるというのも手なんですけど。で、そんなこんなでカラオケ終了。この日に帰る予定だったOB連中の一部は最終バスの時刻が過ぎ去った事で諦めモード、結局僕の部屋に溜まるついでで宿泊することに。

そんなわけで、部屋でなにやら上映会をやっていたようですが、僕は体力が尽きて睡眠。日付変更、月曜日。早朝に起床すると、その場にいるのはOBののみということで、現役連中は解散したようです。そんなわけで、ダメーポから一騎当千までの録画を鑑賞。朝の連ドラが終了する頃には皆起床し、学園祭へ。で、半日ほど某サークルの企画スペースで店番。途中、食事にも行きましたが、降り出した雨のため、屋外食品販売企画が壊滅、碌に食料調達できませんでした。

夕方には企画終了、片付け。夕食、帰宅。録画してあったモンタナを観ていたのですが、気付いたら布団を敷いて眠っていたようで、日付変更、本日。目覚めてモンタナ観て、米炊いてこれ書きつつ炊き上がりを待ち、炊き上がってGungrave観ながら食事。なんか、最後の方が切れていましたが、時間変更があったのか。

1015 さて、日記は書き上がったけど、感想はダルいなぁ。まだ眠いし、仕事もあるし。

2003/10/15(水)
週末の疲れを癒す平日

0810 というわけで、昨日は研究室に行って仕事とミーティング資料の作成、ミーティング。雨が降っていたけど某サークル館に行き、書類提出、夕食、帰宅。帰宅後、今週から録画しているPAPUWAを途中まで観てからプロジェクトX。この時点でWOWOW2本とテレ東3本強があるのですが、眠いので睡眠。いつになったら溜まった感想を書けるのやら。週末の疲れが残ってるし、今週はお休みにしようかな。

で、先ほど起床、PAPUWAの残りを観てとりあえずこれを書いてます。

0915 ヤバい、もうすでに新番組チェックが破綻してます。藍青始まってたの知らなかったよ……とりあえず、午前中の講義を半分サボって番組表を再構成していますが。

1110 せっかく学校来たのに休講っぽいです。

探偵学園Q
第23話「アリバイ列車」

原作で読んだ記憶があります。ということで、話の筋は理解済みで観たわけですが……この手の列車時間アリバイトリックは、すぐにバレそうな気がするんですけど。別に、電車内で謎解きしなくても。

あと、血痕を即興で太陽にしたという赤い丸は、どう見ても黒くしか見えなかったのですが、これは録画品質によるものなんでしょうか? VHSは赤色の表示が弱いという欠点があったように記憶しているので。生ならばデジタルそのままの赤色が拝めたんですかねぇ?

鋼の錬金術師
第2話「禁忌の身体」

1話の続きです。1話のラストで「それゆえに、こやつの称号は鋼、鋼の錬金術師!」とかいう台詞があったと思うのですが、最初から知っていたわけではなく、その瞬間に思い至ったということが、今回の冒頭「このようなチビに鋼などという云々」という台詞によって示されているわけですが。

さて、信じるものがあれば騙されていても幸せか、という古典的な命題に関するお話だったわけですが……信じる度合いにも拠るよなぁ。例えば、僕らは現代のライフラインを信用して、スイッチを入れれば電気がつき、蛇口を捻れば水が出るということを信じています。しかしながら、何らかの理由でライフラインが停止することも知っています。または、一般的な物理の教養がある人はニュートン力学を信用していますが、ニュートン力学に当てはまらない物理法則があることも知っています。

完全に人を信用するには、その人が完全に思い通りに動くということであり、そうでない場合は完全に信用できるものではないと思います。たとえ自分に外囲をもっていないにしても、何らかの理由で自分に害を及ぼすかもしれない。つまりはそういうことです。

で、次回以降は過去のお話、というか国家錬金術師になるまでのお話ということになるようですが、要するに、今回と前回は掴みということですな。例を挙げるのならばベルセルク(漫画版)の冒頭から鷹の団編が始まるまでのつかみのエピソードっぽいものかと。

ところで、賢者の石が話の軸になるんですかねぇ?

ドラマ愛の詩 料理少年Kタロー
第3回「リベンジ大作戦」

あ〜、完全に料理を再現できるんじゃなかったんでしたっけ? 魂は再現できないって、台詞はかっこいいんですけど。

700円だか800円だか(うろ覚え)で、あの料理が食べられるなら、食べに行きたいですなぁ。

中学生日記
「サヨナラ先生。」(後編)

英語教師、登校拒否。英語が嫌いというわけではなく、受験英語に信念を持っていたところ、実用英会話の襲撃を受け自信を失ったという流れのようで。

僕自身も中学生、高校生の頃は受験英語は無駄だと思いながらも勉強していたわけですが、結局は必要になるんだよねぇ。日本にいても英語を読み書きする機会はあるから。海外に行くとそれに加えて英会話が必要になるわけですが。実際、海外へ行っても、話そうとする内容は頭に思い浮かばないし、話しかけられた英語を理解するだけで精一杯で、とてもじゃないですが、話す内容なんて思い浮かびません。というわけで、いずれは英会話の勉強をしないといけないのですが……NHKの英会話講座系の番組で勉強するのがコスト的に楽だよなぁ。

そんなわけで、中学生の時点では受験英語派も英会話派もそれぞれ正しいんですよねぇ。

高橋留美子劇場 人魚の森
第2話「闘魚の里(前編)」

前回から続くお話は冒頭にちょっとだけ出て、残りは湧太の過去についてのお話。

人魚を探すため海賊に雇われたが、死亡して別の海賊の住む島に漂着。土葬されるものの、不死身ゆえに復活。で、その島で働くことになったが……というお話ですが、感想が書きづらいものの、面白いです。人魚をめぐる争い、出会いと別れ。今後もこんな要素を含んだ話が展開されるんでしょうけど、このネタでどれだけの話を作ったのかが見物ですな。

2003/10/16(木)
録画消化

1730 結局昨日は休講ではなく、月曜の時間割に変更だったようで。……体育サボってしまったよ。

というわけで、昨日はF-ZEROの録画を観てから学校へ。研究室で溜まってる感想の一部を書き、ゼミ。終了後に買い物して帰宅。週ポケとミルモの録画を観て、トリビア観て、眠くなったので睡眠……しようと思ったら実家から電話が掛かってきたので応対してから睡眠。

本日。朝起床、いつものように朝の連ドラを観てから午前中の講義に出て、昼から研究室でソフトウェアのインストール。それだけで夕方まで掛かるあたり、何か間違っているのですが。

帰宅して、今週は録画したピースメーカー鐡の録画を観て、カスミンを観ながら、これ書きながらリアルタイムで放送中の五九からポケモンAG、サヴァイヴ……って、サヴァイブ期待できそうなんですけど。というわけで、まだ観てない録画が山積みですが、感想行っちゃいますか。

無人惑星サヴァイヴ
第1話「転校生、ルナです!」

眼鏡っ娘の声が酷い……酷すぎる。棒読みって、こういうのを言うんだろうなぁ。

それ以外はテンポも良いし、背景も綺麗だし、主人公の声も良いし、キャラクター設定もハッキリしていてわかりやすく、好感が持てます。そんなわけで今期開始のアニメの中で、掴みは最高な気がします。あ、クロ高は掴みとかそれ以前の問題なので別格扱いで。

これで、眼鏡っ娘の声さえマシならなぁ……中の人の木下菜穂子という方はググってみたところによると、どうやら舞台俳優らしいのですが……それにしては酷すぎるなぁ。

で、いつになったら無人惑星でサヴァイヴになるんでしょうか?

2355 録画消化完了〜。まぶらほ、おね2、飢心、R.O.D、ガンスリという感じで。感想は翌日分に回す事になりますな。

2003/10/17(金)
タイトルを思いつきません

0005 というわけで、感想行きますか。

クラッシュギアNitro
第35話「森の用心棒」

久々に国府田登場。やはり好きだなぁ、このキャラ。しかし何所だよ、この西部劇っぽい舞台は。ギアを水洗いして大丈夫なのか、とか色々ツッコミどころはありますが、そもそもこの作品の核であるギアバトルそのものが超能力バトルみたいなものなので、どうでも良いんですよね。

爆竜戦隊アバレンジャー
第33話「アバレ戦士を忘れない」

初期の段階で人間界にトリノイドが紛れ込んでいて、スポーツ選手の能力を吸い取って自らを強化しまくっていました、というお話。つか、佐竹雅昭。そういえば、この人オタクだったっけなぁ。

ジャンヌの洗脳が解けたっぽいのですが……こうなると、しばらくはアスカの生きた姿は見られないだろうなぁ。

草加、同窓会に出席した記憶があるっぽいのですが……一発で気絶して惨劇を見ていなかったというだけのことのようで。

ところで、真理は何故わざわざ雨の降る中で雨に濡れながら巧に電話をかけていたのでしょうか? なんか、演出の為に整合性を無視したというのは、どうかと思います。僕が気付いていないだけで、この作品にはこういう節が多いっぽいですが。

そういえば、この作品に出てくるガキどもは、どうして社会不適合なやつらばっかりなんでしょうか? いつぞやの泥団子少女やら、今回の恩知らず少年やら。 大人も似たようなものだけど。

今回の売りの動く電飾ライダーですが、マジで光ってるらしいですなぁ。僕ならば蛍光塗料にブラックライトという手軽で低予算な手段をとると思いますが。それはそれでブラックライトの影という問題が生じたりするのですが。

明日のナージャ
第36話「危うし!命を賭けた黒バラ」

黒薔薇タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!!!

で、次回はフランシスがブローチ奪還ですか。兄上の救出はしないんですかね?

ところで、どこに金貨隠し持っていたんですかねぇ?

0125 月姫もクロ高も終わったことだし、寝ますか。眠いし。

2003/10/20(月)
一週間の負債

1045 流石に感想一週間溜まると、書く気が無くなるねぇ。ちなみ、土日は全学停電のため、サーバが落ちてました。

さて、金曜日。朝の講義に出て、昼過ぎまでひたすら課題をやって、研究室経由で夕方の講義。一時帰宅してから某サークルミーティング。クリスマスパーティの下見を兼ねた夕食後、ファミレスでひたすら駄弁り、日付変更。土曜日、24時間営業のファミレスということで、朝方まで駄弁り続けてから帰宅、睡眠。昼過ぎに起き、朝の録画はさておいて、PCラックを買いにお出かけ。というのも半月ほど前より、親から買い換えるようにとの指令が出ていたためで、個人的には乗り気ではなかったのですが。

僕は基本的に優柔不断な性格のため、物を選ぶのには時間が掛かります。というわけで、PCラック購入に関してもかなり時間が掛かりました。というか、選択という行為そのものにストレスを感じ、かなり気分が悪い中選んできました。もう、このストレスから開放されるなら何でも良いや、というような感じで。当然、車なんぞ持ってはいないため配送ということで、本日到着予定です。学校行っている途中に届いても知らないからな〜。

そういえば、PCショップって物欲が刺激されますなぁ。そろそろ記録型DVDを導入したいとは思っていたのですが、未来の自分に借金背負わせて買ってしまおうかと思ってしまいましたよ。しかしながら、何の予備知識も無しに購入するほど愚かではないので、そのうち関連事情を学んだ上で購入を検討しようかと思います。その前に金の問題が……

でファミレスで食事を腹に詰め込んでから帰宅。web巡回と朝と夕方の録画を観て日付変更、日曜日。そのまま夜を明かし、朝の番組を観たあたりで力尽きる。夜に起床し、朝の裏番組の録画を鑑賞、ダメーポ観て日付変更、月曜日。君望、一騎当千を観て録画の残りを鑑賞、睡眠。で、朝起きてこれ書いて現在に至ります。寝るかアニメ観るかしかできてない現状、どうにも時間が上手く使えていない気がします。

明日のナージャ
第37話「明暗!ブローチ奪還作戦」

本来ならば先週から溜まってるものから感想を書くべきなのですが、先週分のナージャの感想であっさりと事実誤認していたのでフォローのために先発に持ってきました。

というわけで、先週の次回予告で観たのはフランシスではなくハービーだったようで。見間違い、聞き違い……いつも予告って流し観しますからねぇ。言い訳ですが。

というわけで、今週はハービーの案でナージャのことを新聞記事に載せることでブローチを取り戻そうということになったのですが、黒薔薇があっさり脱獄、ブローチ奪還。おまけに新聞記事は電信後に裏をとりに行った本社(?)の記者が偽ナージャのローズマリーに接触、ローズマリーの機転により記事が改竄されてしまう、というお話。

いや、本当に話作りが上手いなぁ。と、ただ感心するのみですね。次回は真贋ナージャの直接対決ということで、目が離せません。

……DVD欲しくなってきたなぁ。とりあえず、プレゼント応募しますか。締め切りは本日消印有効、ということで。

金色のガッシュベル
第27話「わが息子ダニー」
第28話「ティオと恵の大冒険」

というわけで、先週分と纏めて。

27話。年配の魔物のパートナーというのは初めてな気がします。

今回も良い魔物が犠牲になるお話です。何事もなく、無事に事件解決と思ったら、しっかりと死に場所を用意していて、えげつない脚本だなぁと思ってしまいました。生かしておくと、後々のストーリーで面倒だというのはわかるのですが、それゆえに殺す事が決められていたというのがわかってしまい、えげつないなぁ、と思ってしまったわけです。

せめて、もう数回引っ張ってから殺してくれればなぁ。

28話。どこかの国の女王様が日本で命を狙われて、というありがちなお話。ホント、ありがちです。

服の入れ替えで命を狙われるというのもありがちなのですが、今回は交換先がアイドルという点が微妙に独自要素のような気がしますが、話の筋に影響がないため無視できる要素です。というわけで、話そのものにオリジナリティは無いわけですが、主人公が全く話に絡んでこないというのが、独自といえば独自ですかね。しかしながら、使い古されたパターンであるゆえに、話そのものの出来は良いですよね、やはり。

それにしても、鈴芽がまだ見ぬ「恵さん」に嫉妬するあたり、やはり清麿LOVEだったんですなぁ。

ASTRO BOY 鉄腕アトム
EPISODE27「名探偵ヒゲオヤジ」
EPISODE28「宇宙プラントの危機」

EPISODE27。写楽と和登さん。以上。

えーと、ゲストとして出演するのは構わないんですが、写楽はフルネームが写楽保介なので、今回母親ということになっている和登さんが呼ぶ場合、保介と呼ぶべきだと思います。というか、保介の息子という設定で、和登さんが和登姓を名乗っているのは仕事の都合や、シングルマザーだったりするということで。あ、で、息子に写楽という名前をつけたということにすれば良いのか。なるほど。

話そのものは磁気がどうのこうのというお話ですが、普通に電波じゃダメなんですかねぇ? 磁気と電流に密接な関連があるということをアニメの中で語るというのは、子供の教育にとってもマイナスにはならないと思うのですが。義務教育の範囲内の理科くらい理解した上で脚本を書いて欲しいものです。

EPISODE28。人工知能の人権に関するお話。人命至上主義に対する問いかけとしては意味のあるお話ですが……手塚の時代ならまだしも、この時代にコレはねぇ。子供に攻殻を見せろというわけではないですが、やはり時代遅れの感は拭えないわけですよ。人型であることと、人格を持つことが異なることであるという認識が世の中に浸透していないってことなんですかねぇ?

とりあえず、このアトムを手放しで絶賛できるような大人は、攻殻観ような。

ポポロクロイス
第2話「ルナと黄金の鍵」
第3話「風の聖域の冒険」

2話。大谷育江は何やらせても大谷育江だなぁ。

話そのものは、冒険の場が城下町から外に出ましたよ。で、ヒロインとライバル登場。どうもヒロインの身元が怪しいよ、というお話。ま、それなりによくできた構成だと思います。

3話。冒険の舞台が異世界に拡張されました。事件解決の結果、妖精が味方につきました。以上。なんというか、全体的に待ったりとしていて、緊張感があるはずのシーンに盛り上がりが足りない気がします。ヒロインが囮になって、主人公を逃がそうというあたりも、ここは囮になる場面じゃないと思ってしまうので。演出の責任か、脚本の責任かは知りませんが、あまり出来が良いとは言えませんね。

デ・ジ・キャラット にょ
第55話「華麗田さんが来るにょ」
第56話「華麗田さんピンチにょ」
第57話「ナンバー1はでじこにょ!」
第58話「目からビームは憧れにゅ」

55・56話。華麗田さんが来て帰っていくお話。コレまでに出してきた謎の挿入キャラと成金不動産のオヤジが悪趣味であることを上手く活用したお話ですが、でじこ本来のテイストに近づきつつありますなぁ。

57話。大声美少女コンテスト。最初のチラシ見た時点でただの美少女コンテストではないということに気付いたわけですが、途中でそんなことをすっかり忘れさせた上でオチを持ってくるあたりは、オチの作り方としてよく出来てるんじゃないかと思います。

58話。無印「目からビームが出ないにゅ」のリライトですが、しっかりと別の話になっています。しかし、無印のときのほうが良かったなぁ。ムラタクというキャラが上手く生きていたし。やすしでは力不足感が否めません。

D.C.〜ダ・カーポ〜
#15「総集編」
#16「出来損ないの魔法使い」

#15。総集編。なんの捻りもなく総集編。だから流し観しました。

#16。さくらと純一は従兄妹だったらしいです。話そのものは音夢の義兄萌え話で、サブタイトルには全く関係ない気がします。話が動くかと思って期待してたのに。

ショートストーリーは音夢と眞子の雨宿り廃墟探検。特に語る事は無いです。作画が微妙でしたが、流し観だったのでよく覚えていません。

1255 PCラック&チェアーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

さ、ナージャプレゼントの葉書でも書いて学校行く準備しますか。

2003/10/26(日)
+1週間

2250 さて、また1週間ほど間が空いてしまい、感想は2週間分ほど溜まってしまいました。しかし、あくまで日記がメインなので、とりあえず日記の穴埋めから行きます。

月曜日。PCラックとチェアが届いた後、大人気なくナージャDVDプレゼントの葉書を書き、授業までの時間に椅子の組み立て。途中で時間なので放置して授業行って帰って再開。PCラックも組み立て。で、ひたすら部屋の配置換え、日付変更。

火曜日。藍青が始まる頃にはテレビの位置も変更され、受信、録画には十分な配線も完了していたので、深夜アニメをだらだら観ながら配置換えの続き。配線が受信に十分とはいえ、アンテナ線が宙に張っているという状態では寝るのに邪魔なので、眺めのアンテナ線と、キャプチャ及びPC画面TV出力用の長めなビデオケーブルの購入も決定。で、朝方仮眠をとった後、講義に出て研究室でミーティングの準備。しかしながら担当教官は出張中とのことでミーティングは延期。研究室のサーバが死んでいて、メールが届かなかったので知りませんでしたよ。そんなわけで、アンテナ線とビデオケーブルを購入しに行き、部屋の片付け。この時点で部屋中に荷物が平面的に散らばっていたため、立体的に配置しなおす必要がある、ということで。で、日付変更。

水曜日。ピースメーカー鐡を観ながら、ひたすら部屋の片付け、睡眠。当然のことながら、午前中の講義は寝過ごし、午後のゼミから学校へ。夕食を食べて、帰宅して、部屋の片づけをしつつトリビアを観たりして、日付変更。

木曜日。深夜アニメを観つつ、部屋の片付け、睡眠。この日も午前中の講義を寝過ごし、午後から火曜日分のミーティングのための呼び出しを受けたので研究室へ。しかしながら、担当教官は会議中とのことで、今週のミーティングはお休み。研究室でだらだら過ごしているうちに戻ってきてたけど、来週に纏めてしまって良かったんでしょうか? このままじゃ卒論書き上げる自信ないんですけど。そんなわけで、夕食を食べてから帰宅。部屋を片付け、TRICK観て、溜まってるweb巡回をし、日付変更。

web巡回と深夜アニメ、睡眠。朝の講義に出て研究室の面子で昼食。まさか昼食に2000円弱吸い取られるとは思いませんでしたよ。で、研究室でダラダラと本読んだりしてから午後の講義、某サークルミーティング。会費徴収が痛いです。 夕食は某イタリア料理屋でバイキングのつもりだったものの、バイキング通常メニューがテーブルごとで一括して決定ということなので、やむなく通常のメニューということで、水分とチーズがやたら分離しているチーズフォンデュ。……フォンデュってスイス料理だった気がするんですけど。で、夕食後はファミレス駄弁り。食い足りない分も補給。日付変更。

2330 ダメーポ始まってしまう……

2003/10/27(月)
2週間分の負債

0110 一騎当千オワター。というわけで、日記の続きです。眠いけど。

土曜日。ファミレス駄弁り終了後、部屋で朝まで麻雀。朝アニメ中に解散、ポトリスの途中で力尽き、夕方起床。夕方の番組観て、web巡回と録画消化して日付変更。

日曜日。朝の番組が始まるまで、web巡回と録画の消化。録画も含め、昼過ぎに消化完了。睡眠をとって夕方起床。そういえば、どうにもCD-Rドライブの読み込みが遅いような気がして、朝からスピードチェックなんかをしていたところ、どうやら普通に角速度一定で最大32倍速で読む事もあれば線速度一定で終始4.21倍速という、焼くよりも遅い読み込みスピードということもある、謎の症状。レンズクリーニングをしても改善しないため放熱の問題かと思い、起床後に隣接するDVD-ROMドライブを遠ざけるべくDVD-ROMドライブを取り外そうとしたところ、IDEケーブル破壊。幸い、まだPCショップは空いている時間であるため買いに走り、ついでにDVD±R±RWドライブを購入。……そろそろ欲しいなぁ、と思っていたところで店員に背中を押されたので、つい。どうせならばマルチ+ドライブが欲しいところなのですが、高いしDVD-RAM使わないし。で、食料を購入して帰宅。とりあえずドライブを取り付け、ソフトウェアを適当にインストールして、こめ炊きつつ、風呂入って日記執筆開始、ダメーポで中断、日付変更、君望、一騎当千を観て日記執筆再開、現在に至ります。

0150 という内容を書くだけで、40分もかかってますが、途中IMEの暴走により再起動等を含んで増すので。さ、2週間分くらい溜まった感想を消化しますかね。

君が望む永遠
第2話
第3話
第4話

3回分も溜まってますよ。

2話。ラブラブな二人を複雑な気持ちで見守る水月が二人のデートの日、孝之を引きとめて誕生日プレゼントをねだり、孝之は待ち合わせに遅刻。待ち合わせの場所には人だかり、救急車、警察、血痕と遙のリボン、警察無線、EDにRumbling hearts、手術中のランプを見守る家族と孝之、水月。というお話。遙が絵本好きだというのが割と唐突に示されたような記憶があります。これは会話が一歩通行であった1話の時点でやっておくべきことだよねぇ。

3話。3年後、孝之と水月は付き合っていました。遙はどうやら病院にいるらしく、妹の茜は遙を放置して水月と付き合っている孝之と水月を恨んでいるっぽいです、というお話。ここらへんのお話は原作でプレイしていたはずなんですが……茜って恨んでたんでしたっけ? 何はともあれ、大空寺の中の人の演技が酷い気がします。特に下手というわけではないのですが、間のとり方などが悪く、どうにも浮きまくっている気がします。音響監督の責任ですかねぇ? ま、原作でもあまり上手くはない要に記憶していますが、アニメ化されて酷さが際立ってますな。

4話。前回出会った茜の恨みのこもった態度が気になり、孝之との同棲を企んでいた水月の気持ちが揺れ動き、孝之から持ちかけられた同棲用のアパート探しの最中も、複雑な気持ち。孝之に「遙の事を忘れようとしているわけではない」と言われ、気持ちがある程度晴れたものの1ヵ月後、孝之のもとへ茜から遙が目を覚ましたという連絡が来て……というお話。大空寺の中の人の演技がマシになってました。というわけで、許容範囲です。原作でプレイしたのはこのあたりまでですね。不動産屋巡りのエピソードなんてあったっけなぁ、という感じですが。今回、「水月、来てくれたんだ」という台詞を二度言わせることで、遙の記憶の混乱を表現しているあたり、なかなか上手いなぁと思ったのですが、これはアニメオリジナルですよね?

というわけで、不満もありますが、割と良い感じなのではないでしょうか。

一騎当千
第2話「弐」
第3話「参」
第4話「四」

2話。失禁、覚醒(?)。伯符が学内で狙われるお話ですが、この時点では単なる学内のゴタゴタのように見えるんですよねぇ。火山高のように。そういえば、火山高の感想書いてないねぇ。

3話。モーちゃんに負けたと思い込んでいる伯符が、傷心家出。飯を奢ってくれるということでナンパに付いて行ったところを謎少女に救出されたり、川辺の喧嘩で夏侯惇と意気投合したり。

ふと思ったのですが、三国志の人物名で検索かけたら、一騎当千関連のサイトばかり引っかかるようになるんでしょうか? ……なんか嫌だなぁ。ちなみに僕の三国志知識はずいぶん昔に読んだ横山光輝の漫画のみです。一応、それを原作にしたアニメも含みますが。なんか、CSで再放送してるっぽいですが。この前ちらっと観たところは、董卓が呂布に討たれるあたりでしたが。

三国志人名って、IMEで変換できないから不便だなぁ。誰かIME用三国志辞書とか作ってないかなぁ。あ、あった。大量に。って「戴陵」とか変換されるようになってるし。

4話。太史慈登場。おー、すごい、一発変換だ。楽就の甘党っぷりが今回の収穫ですかね。……楽就って変換されないし。姓名なのか字なのかもわからないし、マイナーな武将なんですかね?

というわけで、結局、次はどんな武将がどんな形で出てくるんだろうか、という楽しみ方になってきてます。横山光輝の漫画が知識のベースになっている僕のような人の場合、劉備一行の登場に期待してしまいますね。パンツや乳ゆれはどうでもいいです。胸なんて飾りです以下略。パンツはパンチラだからこそ価値があるんです。

冒険航空会社モンタナ
第28話「ナイル強奪事件・神殿の秘密」
第29話「アラビアンナイト・カリフの熱い夜」

2話溜めゾーンに突入。

28話。ゼロ卿一味の絡み方を思い出せない時点で負けのような気がします。商売人のガキとのやり取りは微妙に覚えているのですが。

29話。モンタナ達とゼロ卿一味に加えて第三の勢力が争うというタイプ。このまま第三の勢力として存在しつづければ面白いものになったと思うのですが、実際にはモンタナ達と理解を深めてしまったりするわけで。二勢力の対立というのはどうしても飽きが来るんですよねぇ。

藍より青し〜縁〜
第壱話「桜春 〜おうしゅん」
第弐話「友垣 〜ともがき〜」

1話も補完できたので、感想を。

1話。前作開始より二年後。薫君、大学院に進学してます。レポートの内容からすると、法学関係でしょうか? 結局、皆薫が好きなんだよ、というお話。つか、ちかタンが成長して可愛くなってますよ。高校進学だそうで。よくよく考えてみたらツインテールだし。……前作での萌えキャラは完全にティナだったはずなんですけどねぇ。今回はどうも萌えません。

2話。ちかタンのお友達がやってくるよ。でも、友達は薫の事を彼氏だと誤解していて……というお話。前回の予告から気になっていたシュミーズ(スリップ?)姿に萌え萌えです。しかし、この娘は年中水着焼け跡があるんでしょうか? 普通に学校生活を送っていたら制服焼けとかしそうな気がするんですけど。

ティナからちかタンに乗り換えろとお告げですかねぇ?

Gungrave
第2話「YOUNG DOGS」
第3話「RAIN」

2話は録画が途中で切れていました。大半は録れていましたが。ま、流し観に近いようなものですが。

2話。ブランドンの過去のお話。テレ東のサイトによると、仲間のハリーが1話のボスらしいです。マリアが1話の少女の母親ですかね? スラムとか、チンピラとかのこの手のものは、相当上手くやらないと掴みが不十分にになるのですが……そんなわけで、つまらないです。

3話。枠が余ってるから録ったというだけで、この時点で藍青の方が優先されています。で、流し観だったのでよく覚えていないのですが、マリアと父とブランドンという感じのお話。スラムのボスっぽい奴の弟に命を狙われたり、なにやら兄は関知せずという感じだったりという程度の記憶です。流し観とはいえ、あまり記憶に残っていない時点でダメな気がします。というか、流し観してしまう時点で潜在意識的に期待していないということだし。

そんなわけで、当作品の録画予約枠がなくなりました。臨時予約枠で毎週録ることは可能ですが、セットせずに眠ってしまったら録れません。要するに、見逃しOKということですな。というわけで、半分切ったようなもんです。今週はふもっふと被ってるんで、録画できませんねぇ。……生で観るのかなぁ? つか、日本シリーズ、延びまくっていいよ。

まぶらほ
第1話「きちゃった……」
第2話「ふっちゃった……」

タイトルロゴがやる気なさ過ぎです。まるで千葉テレビのサイトのアニメコーナーで見られるオリジナルの題字のようです。つか、純正ロゴは使わせてもらえないんですかねぇ、千葉テレビ。

というわけで調べてみたところ、独立系UHF13局でのアニメでは、純正ロゴ使ってるところは無いようです。そう考えると、頑張っている気がしますね、千葉テレビ。

閑話休題。

魔力と生涯魔法回数という、なかなか面白い設定を持ってきておいて、やることが三流ラブコメ。非常にもったいない気がします。一般的な魔法回数が2桁、舞台となるエリートの集う学校の生徒が、平均8000回程度。しかし、主人公は8回。いや、魅力的な設定です。しかし、生涯8000回程度なのに、毎日魔法を使いまるのはどうかと思います。一日一回使ったとして、22年弱で使い果たす計算となります。やはり、少ないって。学校内で魔法を使いまくる描写を可能にするためには、最低でも1桁足りません。

で、魔法回数8回で劣等生の主人公の種に価値があるという設定。ある日突然騒ぎ出されるのに、エリート校へ入学できたことより周知の事実っぽいところがあったというどうにも矛盾を抱えた設定が、許せません。せめて友人は知らず、学園上層部のみが知っていた事実ということであれば納得もいくのですが。というわけで、「ホント、なんでおまえみたいな8回の落ちこぼれが、この名門葵学園に入学できたのかが不思議だよ」とか何とかいう台詞を友人に語らせるべきだったと思います。

加えて、三人ほぼ同時にアタックをかけ始めるというのが微妙です。まず、1話で夕菜が押しかけ女房になって、なんでダメ男な和樹にこんな可愛い娘が、というところまで、1話ラストで玖理子と凛が和樹との間に子供を作るよう指示を受け、2話で玖理子のアタック開始、凛の攻撃開始。そこで遺伝子が目的である事が明かされ、学校中の女の子に狙われるようになり、「夕菜、君も僕の遺伝子目当て云々」という流れの方が良いような気がします。要するに、玖理子と凛のアタックと真実公表を遅らせて、夕菜が和樹に近寄った表向きの謎が謎のまましばらく時間を過ごすという感じの方が、より良い演出になると思うのですよ。一言で言えば、端折りすぎだということですかね。

さて、そんあわけで和樹君の遺伝子は、一躍女の子達の注目の的になりました。2話で、皆の目的が和樹そのものではなく一樹の遺伝子である事にいじけるわけですが、それはさておき、ここで何故奪い合いになるのかというのが問題です。女の子達にとってみれば順番でも種さえもらえれば十分なわけですよ。奪い合う必要は無いのですよ。そこで、和樹の遺伝子ではなく和樹本人が好きな夕菜がことごとく他の女の子を妨害するという構図になるからこそ面白いと思うのですが。

というわけで、シリーズ構成が顔を洗って出直すべきですね。せっかくの面白いコンセプトが台無しです。

おねがい☆ツインズ
第12話「3人でツインズ」

前回のラストに家出した深衣奈は、麻郁と肉親ではないとわかったことで、麻郁を妙に意識しすぎてしまい……というお話。綺麗に纏まった、という感じですね。ただ、ラストの一言は謎ですなぁ。あの写真に写っていたのが深衣奈であるということで、深衣奈が何者なのかという、視聴者的にそれほど気にする必要の無い謎が問題になって来るんですよね。

……13話で明らかになるんですかね?

総括になりますが、10話のお話をもう少し早く済ませられなかったんですかねぇ? 11話から12話の運びが良いだけに、なんで深衣奈の生い立ちに関するエピソードをわざわざこんなタイミングに配置したのかがわかりません。どのタイミングでも11話冒頭のイベントは起こす事が出来るので、別に構わないんですけど、だからこそわざわざ10話の位置にこのエピソードを挿入する必要は無いんじゃないかなぁ、と。どうせなら、11話冒頭のイベント突入までに盛り上げる10話の方が良かったのではないだろうか、と。

なんにせよ、前作よりは遥かに面白かったです。でも、DVDは買わない予定。通常版が2話で5500円というのがどうにも高すぎる気がするんですよねぇ。

0945 眠い……寝ますか。

2003/10/28(火)
睡眠か、感想か

0450 いや〜、録画が溜まってないって気分良いねぇ。……感想は溜まってるけど。

そんなわけで、昨日は休講なのを良い事に、夕方まで寝ていました。某後輩からの電話で起こされましたが。で、夕食を食べながらモンタナを観て、web巡回後に学校へ。研究室で実験と資料作成。で、日付変更。本日、火曜日。

研究室で藍青を観てから帰宅し、Gungrave、ふもっふ。で、夜食。本来ならば、ふもっふのBパートあたりから食べられるように米を炊くつもりだったのですが、磨いだ米が排水口に流されるというハプニングのため、予定より遅れてしまいました。で、web巡回を経て日記を書いているわけです。本日午前中の講義と午後からのミーティング、明日のゼミのための準備などを考えると、寝ておいたほうがいいような気もするのですが。感想どうしましょう?

フルメタル・パニック? ふもっふ
6回目「やりすぎのウォークライ」
7回目「女神の来日(受難編)」
8回目「女神の来日(温泉編)」

6回目の補完も出来たので……つか、これ溜まってたの忘れてたわ。

6回目。フルメタルジャケット……以上。

そういえば、フルメタルジャケットって観たこと無かったなぁ、ということで、機会があったら観ようと思います。噂の新兵訓練シーンを自分の目で観てみたいし。そういえば、DVDショップでキューブリックBOXとか売ってたんですけど、洋画の割に高めの値段設定でした。観るべき作品がかなりあるので欲しいんですけどねぇ。あ、博士の異常な愛情、入ってないのか。となると更に微妙だなぁ。

7回目。あまり記憶に無いのですが。宗介の上司、テッサたんが休暇を録って陣代高校へやってくるお話。テッサは宗介にアタックをかけてくるものの、上司に手が出せるわけもなく、嫉妬したかなめの態度も……と、良い感じの梃入れです。しかし、ラストのほうを覚えていないんですよねぇ。

8回目。というわけで、テッサとかなめが宗介の部屋に泊まっていることで微妙に驚いたり。そういえば、そんな話もあったよなぁと記憶はしているのですが、実際に泊まった記憶はないんですよねぇ。ちなみに、マオはいつから来日してるんでしょうか? 同様に、来るという話は覚えているのですが、来たというお話は覚えていないんですよねぇ。

で、温泉話。テッサ、マオと同様に宗介の同僚クルツ来日。で、風間、小野Dと組んで命がけで覗きを決行、というお話。種のパロディなど、爆笑ポイント満載で楽しませて頂きました。

PAPUWA
第3話「座右の銘は友情パワー!わてがアラシヤマどす」
第4話「さすらいのドラマー ラッコのオショウダニ登場」

ミルモのついでに、という感じですが……やはり、肌が合わないなぁ。前作も観た記憶はあるのですが、どうにもタンノ君に嫌悪感を覚えて。

3話。アラシヤマ、そんなキャラもいたなぁ、という程度。ギャグが笑いのツボに入ってこないと、苦しいですなぁ。

4話。真珠の呪いがどーのこーの、というお話。やっぱり肌が合わないなぁ、という印象だけが残ってます。

F-ZERO ファルコン伝説
第2話「キャプテン ファルコン」
第3話「見習い隊員ルーシー」

そんなわけで、2話から観始めました。

2話。主人公、ファルコンじゃないんだ……ということで、どうやら21世紀からコールドスリープだか何だかでF-ZEROの時代にやってきた男が主人公っぽいです。21世紀でのドライバー経験が全く役に立たないものの、センスでなんとか乗り切るよ、という方向のお話っぽいです。

3話。2話で主人公が出会った少女が、主人公の属する高機動小隊に入隊するものの、調整のテストのため主人公のマシンに乗って、壊してしまうものの、直してレースに出られるようになりました、というお話。なにやら、もう一人過去から来た悪役っぽいのがいるっぽいのですが、どういう関係なのかは1話で語られたんですかね?

週刊ポケモン放送局
「マサラタウン、ポケモントレーナーの旅立ち」
「サニーゴでアミーゴ!黄岩島の対決!!」

これもミルモのついでなので。なんか、ついでのアニメで時間を削られているような気もしますが、せっかくの予約録画枠、もったいないじゃないですか。

「マサラタウン、ポケモントレーナーの旅立ち」どうやら、新作らしいです。アチャモ・ミズゴロウ・キモリなど、AGの方で現役っぽいということは、現在のゲーム最新作の新種なのだろうと思っていたので、これらの話題が出た時にそんな予感がしていたのですが。なんというか、ロケット団が出てこないポケモンって、新鮮で良いなぁ。

「サニーゴでアミーゴ!黄岩島の対決!!」このあたりで、ロケット団のバックにいるボスの存在が明らかになっていたらしいのですが、果たしてどの時期なのかは知りません。毎度思う事ですが、ポケモンをゲットするという行為に対して、各種団体から苦情とか来ないんですかねぇ? ポケモンは実在の動物じゃないけどさ……

わがままフェアリーミルモでポン!ごおるでん
第2(+78)話「シールがハルノ」
第3(+78)話「妖精と友達になる方法」

暫定的にこういう話数表記で。DVD2ねんめが7巻まで出ればハッキリするんですけどねぇ。

2話。シール妖精とは、関連するお菓子(くもっちょ等)への梃入れかと思ったのですが、そういうわけでもないようで。いらいら血管シールとか懐かしいものが見られました。しかし、なんでこういう話を総集編明けの実質第1話とも言えるこのタイミングに持ってくるんですかねぇ? つか、リルムが単体で魔法を成功させるあたり、初期設定から大幅に逸脱して許せないのですが。

そんな脚本を書いたのは、静谷伊佐夫さん。ほぼレギュラーの脚本家がこういうミスやっていいんですか? ちなみに、作監は本田辰雄さん、初登場です。

3話。妖精通販、というかファンシーショップの店長がミモモからクモモに変更されっぱなしなのか……あ、そういえば視聴者プレゼント、「ミ○モ」の○に文字を入れて妖精に名前にすればいいんだから、ミモモでもOKだったんだなぁ。

内容ですが、ヤマネが桃ちゃんのパートナーになるお話。特にパートナーの取り違いがある必要は無かったような気がするのですが……確かに、これまでで唯一相性テストを行った松竹とムルモは、今まで上手くやってきたと思いますが。作監は三浦貴弘さん。

……で、住井君はいつ出てくるんですか?

そういえば、テレ東サイトの人物紹介、人間系新キャラ(江口さんと桃ちゃんと瑞希)の作画が酷いんですけど。全員正面向いてるし、線はやけに太いし……急遽ファイリングが必要になったのはわかるけど、もうちょっとマシなアニメータに書かせたらどうなんでしょうか?

十二国記
第二十八話 「風の万里 黎明の空」 六章
第二十九話 「風の万里 黎明の空」 七章

28話。鈴は出会った海客と一緒に慶国に行く事にする。祥瓊は恭国での扱いに不満を覚え、海客でありながら王の座に君臨する、まだ見ぬ慶王を逆恨みし、恭国から宝物と騎獣を奪って逃げ、慶国へ向かう。陽子は城を出て庶民の暮らしを自分の目で見る決心をする、というお話。前回のラストで鈴が出会った海客って、浅野君だったんだねぇ……

29話。鈴は船の中で出会った少年とのやり取り、祥瓊は逃げ出した先で楽俊と出会い、陽子は野に下り、庶民としての生活を始めたが、居候先の爺さんもなんか怪しげだよ、というお話。祥瓊は楽俊と出会ってどう変わるのか、鈴は清秀と出会ってどう変わるのか、そして陽子は……というのが今後の見所ですかね?

あぁ、便利だ、十二国記辞書。ユーザ辞書のままだと切り替えに不便なのでシステム辞書として再構築して使ってます。ま、十二国記なら読みがそもそも特殊という事もあるので、常用しても問題ないような気もしますが。いやしかし、「鈴」と打って「大木鈴」と変換されるのはどうかと思うしなぁ。

0820 結局、こんな時間まで。ま、先週までの火曜日分の感想は終わったし……でも眠いです。

2003/10/29(水)
無題

1400 さて、昨日は午前中の講義の後、研究室で睡眠をとり、ミーティング、ゼミ資料作成、帰宅、夕食の準備をして風呂に入り録画を観ながら夕食で、日付変更。

録画消化中に突入した本日、録画消化後に睡眠、昼前に起きて午前中の講義に遅刻、昼は書籍の注文、書類の提出、郵便物の投函。で、研究室に戻って現在に至ります。

2305 で、ゼミで叩かれて、夕食、帰宅してトリビア、カスミンの録画を観て。さ、感想行っときますか。

2003/10/30(木)
CSS変更

0015 ……と思ったら、CSSの変更に手間取って感想が進んでなかったり。というのも、個人的番組表のミルモ@BS JAPANがごおるでんになって文字数が増えたため、番組表の幅があまりにも広くなってしまったので、自動指定ではなく%指定に切り替えたからなのですよ。floatで柱作るの、好きだったんだけどなぁ……ま、あまり見栄えも良くなかったし、柱の下の無駄スペースは不満ですが、日記トップの記事数を減らせばいいだけの話なので。減りすぎるとヘッダがせり上がってくる問題もありますが。ま、そのうち何とかしましょう。

0100 ……変更、幅を単位exで固定しました。で、日記本文の上にブロックを一つ作り、日記を一つのブロックにまとめた上で、柱の幅の分だけ右にマージンをつけました。これで柱の幅が固定されるはずです。

0500 すっかりAvengerあるの忘れてweb巡回してましたよ。ということで、フジのアニメ観てAvengerの録画観て。

PEACE MAKER 鐵
第弐話「志」
第参話「紅」
第四話「影」

というわけで、2話から観始めました。どうやら新撰組に小姓として雇われた鉄之助君の成長物語っぽいです。しかし、鉄之助という主人公で「鐵」というタイトル、おまけに読み方は「くろがね」。何がやりたいのやら。

801色、ショタ色が強く、腐女子向けという感じですが、そこそこ楽しめます。2話で小姓として採用され、その待遇に不満、3話で新撰組の危険と小姓である事の安全性、4話で陰謀の影。シリーズ構成は悪くないと思います……が、魅力を感じないのはなんでだろう?

ところで、「壱」「弐」「参」ときて4は通常、大字が使われることはないので「四」でも良いのですが、その後が「伍」というのはどうかと思います。「五」を「伍」と表記するならIMEで変換されることはないけれど「肆」を使うべきかと。きっと6〜7は大字表記ではなくて、11から「拾壱」とか表記し始めるんでしょうなぁ。

カスミン
第2話「カスミ、キャンプをする」
第4話「あらいさん、連れ去られる」

3話は録り逃しました。初回放送時に観た記憶はあるのですが……

2話。霞家の庭でキャンプをすることになるが、庭にはカスミンの知らない夜行性のヘナモンもいて、彼らがカスミン達を怖がって害をなすかもしれないと警告される。しかし結局、肝試しのお化け役として一行を見守る霞家の人々であった、というお話。カスミンはなんだかんだ言って霞家の人々に愛されているんだなぁ、と。

4話。アライさんの髪、というかタワシ部分って取れるんだねぇ。……以上。

ハングリーハート
第40話「やっと戻って来れたぜ…」
第41話「じゅ、12点!?」
第42話「誰だ、アゴ軍曹って?」

40話。恭介って叶家の実の息子じゃなかったんだねぇ、と。恭介と美紀の仲が気になってサッカーに集中できない優也を室井と新川が騙すような形でサッカーへの集中を取り戻させる、というお話。

41話。恭介が復帰して3試合で12点とったよ、というお話。

42話。恭介が昔は荒れていて、実の父親は実力あるサッカー選手だったけれど事故で他界して恭介は叶家に引き取られました。あと、室井と新川も昔は荒れていたよ、というお話。

女の子を振り向かせるために頑張るとか昔は荒れていたとか、古典的だなぁと思うのですが……別に古典的なのが悪いわけではないのですが、室井と新川へのサッカー勧誘シーンとかどうにかならないもんですかねぇ? 恭介が荒れていたのは、兄との比較によるコンプレックスとかいう理由が提示されているけれど、室井と新川はなぁ……

そういえば恭介の養父、子供達に無料でスパイクを配っていたように見えたのですが……慈善事業? というか、本来の顧客に無料で配ってどうするんでしょう? ということで、不景気でボーナスが現物支給だったため、その処分をしていたということで脳内補完。

R.O.D -THE TV-
第1話「紙は舞い降りた」
第2話「ダメ人間ども集まれ」
第3話「神保町で逢いましょう」

以前、サヴァイヴが今期最高の掴みだったとか書いたような気がしますが、大間違いでした。この作品の掴みが最高ですね。

1話。予備知識無しで観ていたため、「紙は舞い降りた」というタイトルでがっちりハートを捕まれました。面白いというお話は聞いてはいたのですが、序盤は地味目の話かなぁとか思って観ていただけに、かなり衝撃を受けました。アクションなんてなさそうに見えた序盤からは考えられないハイスピードアクション、そして紙使い。脚本、演出が素晴らしいって良いことだなぁ。

2話。少しクールダウンしてギャグに走ってしまい、少々期待はずれ。ねねねの内面を描くにしては冗長な気がしました。具体的な解決法は思いつきませんが。

3話。書籍オタクのミシェール、書籍中毒なマギー、書籍が嫌いなアニタ。そんな3人が神保町に行くお話。ようやく三人の紹介完了という感じでしょうか? で、怪しげな地下書店と男装少女(?)。そして、読子さんの伝説。さりげなく紙技も使って、上手く纏めたなぁという感じですね。神保町から少し東に行き過ぎて、秋葉原に出てしまうというエピソードも期待していたのですが、そんなことやったら蛇足になりますな。

GUNSLINGER GIRL
第2話「天体観測 - orione - 」
第3話「少 年 - ragazzo -」

2話。1話の総集編……というわけではないのですが、何も使いまわすことはないのでは? ということで、個人的には1話は無かったことにして、2話を真の1羽とすればよかったような気がします。ま、足りないところもあるだろうし、正確には1話と2話の総集編を作って、それを真の1話とすべきではないか、と。冗長なんですよ。

ふと、バンクシーンを完全に使いまわすようなDVDとか出ないかなぁ、とか考えてみたり。

3話。ヘンリエッタに焦点が当たっていた前回までとは違って、リコが今回の主人公。ホテル裏口から少年が出てきた時点で彼の死は確定していたようなものなので、彼が死ぬまでの家庭が冗長な気がしました。しかも、伏線かと思われた、少年が上司っぽいおっさんにリコのことを話すシーンは、投げっぱなしという有様。何のためのシーンだったんですかねぇ?

なんというか、シリーズ構成、脚本の力が足りてないって感じですかね。

AVENGER
第3話「CHILD」
第4話「ADULT」
第5話「SILHOUETTE」

最初はダメかなぁと思ったのですが、ここまで来ると先が気になってきますねぇ。

3話。街の中でも襲われて、ネイは血なんか流しちゃって、やっぱりドールじゃなくて生身なのね、というお話。もしかすると右半身だけなのかもしれませんが

4話。で、結局ネイは生身でしたよ、というお話。流し観だったのでよく覚えていませんが。

5話。ネイの話はさておき、ようやく今まで張ってきたオリジナルダズンと呼ばれる12人の火星植民一世に関する伏線の消化開始とレイラの謎に関するお話。なんというか、今後同じ場所にたどり着くであろうネイの謎とレイラの謎が分離しているように感じられるのは、やはりシリーズ構成の責任だと思います。個人的にレイラというキャラクターに魅力が感じられないというのも問題です。無口で、口を開けば「私を殺してみろ」としか言わないキャラクターのどこに魅力を感じれば良いのか、と。レイラという人間にはどのような謎が隠されているのだろうか、と思わないわけではないのですが、それだけで視聴者をひきつけられると思ったら、それはたぶん間違いです。レイラというキャラクターの光の部分が全く見えないというのが最大の問題かもしれません。

DOLL>CHILD>ADULTというサブタイトルの流れは、センスが良いと思うのですが……1話のDOMEは仕方がないとしても、5話のSILHOUETTEは全く関係ない気がするし。何のシルエットなんですかね? 個人的にはオリジナルダズンとの初の対峙となったわけだし、彼らはADULTと対比される存在でもあるので、文字数は多いですがORIGINAL DOZENとでもしておくべきだったように思います。……今後使用予定でもあるんですかね?

0735 眠いよぉ……講義サボりてぇー

午後は速攻で帰宅して睡眠ですな。

2003/10/31(金)
少女漫画

0810 朝だなぁ……

昨日夕方から朝にかけての感想が3回分くらい溜まってるんですけど、これから講義だし……ということで、とりあえず、日記を。

昨日、講義に行って寝て……たら意味がないのですが、眠いものは眠いので仕方がないのですよ。なら普通に睡眠をとるべきなんですけどね。ま、試験は持込OKだし、CPUの創りかたが入手できればなんとかなるでしょ。……講義でやってたの、メモリアクセスだったような気もしますが。

で、昼は書店でマリみて最新刊……は、まだ出ていなかったのでマーガレット(22号)を買って、昼食、帰宅。眠るつもりがマーガレットを読み……あぁ、少女漫画って心が和むなぁ。で、睡眠。夜起床。夕食の準備をして、風呂、夕食を食べながら録画消化して日付変更、本日金曜日。録画消化しつつ、深夜アニメ観て睡眠、目覚めて録画を消化して現在に至ります。

というわけで、学校行ってきます。

1310 というわけで午前の講義に出て、昼食、研究室でまったりしているところです。午後の講義始まってるけど、途中から出席だけ確保しに行けばいいし、感想行っときますか。

アソボット戦記五九
第3話「死闘!ミロク村」
第4話「旅立ち、ジパングへ!」
第5話「結成!トンゴー盗賊団!?」

3・4話。スージィの故郷で一行がジパング行きを決意するお話。ま、こういう話は必要だわな。1話で済ませるべきな気もしますが。

5話。トンゴーの故郷、病院村を開放するお話。なるほど、序盤の数話でキャラクターの故郷を回ってキャラクター紹介ってことですか。しかし、次回はジョーの故郷ではないものの縁の地っぽいので。

そういえば、今回「十四」様とか出てきたのですが、もしかしてアソボット全てにシリアルナンバーがあるんですか?

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